あまりにも寂しいから…
はい、もう限界点突破して我慢が出来なくなってしまったので、僕のいきつけ「ワルンマラン」に来てしまいました!
ここなら友人のアンディもいるし、
仕事も出来るから閉店時間が来るまで時間をつぶす事にしましょう。
あの部屋で一人でぼーっとしてると良くない事を考えてしまいそうだ。
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23時
ワルンマランの閉店時間が来てしまいました。あー、帰りたくない!
なんだろ、あの部屋綺麗じゃないけどそんなに汚くないし、泊まれるレベルなんだけど、なんて言うか旅行でホテルとかに泊まる時の「ワクワク感」は無いんだよなー。
でも、このまま街をさまよっても仕方ないので帰るとしますかー。
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はい、てなわけでまた部屋に戻ってきました。
もういい時間になってきたし、誰かしか部屋にいるかなーと思ったんですが周りはまだ帰ってきてないみたいです。
どんな人が泊まってるか見たかったんだけど、しゃーないね。
荷物はベットの壁側に寄せて、今日はとりあえずこれらを守りながら寝る予定。
無事朝を迎えられるのでしょうか。
それじゃお休みなさい。
翌朝…
おはようございます。
周りの方はまだみんな寝てますが、ちゃんと帰ってきたようですね。インドネシア人しかいない。
実は昨晩ベッドに入ってから周りが騒がしくて何回か起きたんですけど、ギター弾いて歌ってる人が居たりインドネシア版のトランス?みたいな音楽がどこからともなく聞こえてきたり、夜になると賑やかになる仕様だったみたいです。
無事朝は迎えられましたがちょっとだけ寝不足気味・・・。
この安宿では一応朝ご飯が提供されているみたいなのでこれから準備して食べに行ってきます。全然食いたくねぇ。
はい、朝ご飯会場にやってきました。
朝食会場は入り口入ってすぐのロビー的なところ。
朝8時からご飯が出ると聞いてきたんですが、まだ誰も来てないです。
いやー、思ったよりは寝れたけど、まだ全然眠いわ。
明日もここに泊まれって言われたらちょっとキツイなー。
でも、こんな長期滞在ウェルカム!な張り紙貼ってあるし、
こんな思い出写真的なのが沢山あるから泊まる人けっこういるんかな・・・。
そして朝食はコレ。焼いた卵とパン。
多分写真で見たまんまの味なので、感想として特に言う事は無いです。
も…もう泊まることはないかな!
よし、チェックアウトしてきましたー。
滞在時間は約13時間程度でしたが、なんか長く感じましたです・・・はい・・・。
今回僕が宿泊したゴングコーナーは、朝になって改めて周りを見渡してみると僕以外の宿泊者のほとんどがローカルの長期利用者といった感じでした。なので、ホテルとか観光客向けの宿っていうよりは、ローカル向けのホームステイって感じですかね。
みんな夜遅くまで仕事して帰ってくるから部屋に誰も居なかったんだね。
僕以外で唯一宿泊していた外国人は昨晩絡まれた、自称ファラオの子孫というベロベロのエジプト人の方。指の開き方すげえな。一応受付では英語対応も可能っぽいので結構外国人も来るのかな??
つーかファラオの子孫はこんなとこでなにしてんだ。
ただ僕が今後、例えば友達とかが遊びに来たり、どうしても外に泊まらないといけないという状況になった時にここに泊まるという事は・・・ないかな。
安いけど、安いのは確かなんだけど、1000円超えてていいからもう少し一人のスペースが確保出来て荷物の安全も確保できるところが良いですね。うん。
という事で、最安値の宿は「泊まれなくないけど泊まりたくはない」という結果で今回の検証は終了です。良さをあげるとしたら…やっすいのにクーラーと温水がでることかなぁ!
もし他にもここに泊まってみて欲しいという安宿があれば教えてね!そんじゃ、ホリ(@HORI_BALI)でした!
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※なお、ホテル、高級レストラン、田舎(ウブドなど)につきましては、正直詳しくないので明確にお答えできない可能性があります。あらかじめご了承ください。
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