今回はバリ島のごはんが合わない方のために、中華系インドネシア料理店についてご紹介します!
胃が人類最弱の僕が見つけた安息地Warung Malang(ワルンマラン)
僕はいま週3~5回はくる、とあるごはん屋さんに来ています。
みなさんは、「バリ島のごはん」と聞くとどのようなものを思い浮かべますでしょうか?ナシゴレン、ミーゴレン、サテ、バビグリン、ラワール、ベベッゴレンなど、本当にたくさんありますよね。
ただ、インドネシアは多民族国家ですので、例えばバリ島とジャワ島の料理は一口にインドネシア料理と言っても内容はかなり異なります。日本でさえ「うどん!」といっても関東と関西じゃ味は違いますよね。そんなイメージ。
一般的にバリ料理と呼ばれるバビグリン、ラワール、アヤムベトゥトゥなどは塩とスパイスが多用され、塩辛い!!まぁ塩辛い!!バリ島に来たからには一度はチャレンジしてみてほしいですが、クタに住んでいるとそこまで食べる機会は多くありません。
また逆に、ジャワ料理となると今度はココナッツやパームシュガーを多用するため、甘辛い!!まぁ甘辛い!!
辛い物が1mmも食べれないボクとしては「どっちも辛いんかーい」って感じですが、1年住んでいるとさすがに安息地を見つけます。それが中華系インドネシア料理。
今回はそんな中華系インドネシア料理の代表格であるワルン、Warung Malang(ワルンマラン)をご紹介したいと思います!それでは、バリ島旅行のみかた、スタートです。