塩の味って同じじゃないの?
みなさんこんにちは!バリ住まいでお馴染みホリ(@HORI_BALI)です!
今日もバリ島は良い天気!外にいると汗をいっぱいかくので、水分と塩分が欲しくなりますね!
ところで、みなさん「クサンバの塩」ってご存知ですか??
「クサンバの塩」とは、だいたい地図のこの辺で採れる塩で、海水を天日で乾かす伝統的な手法で作られており、世界でもトップレベルに上質なものとなっているそうなんです。
そして、クサンバの塩は労働の過酷さから塩農家は激減ししているため流通にも限りがあり、バリ島内においても「どこにでも売っている塩」という訳ではありません。
バリ島旅行に来てお土産にクサンバの塩を探して買って帰られる方も多いんですが、今日はそんなクサンバの塩をこちらに用意してみました。
ドン!!(左側)
実は、クサンバの塩はその質の良さから、市販の塩とは味が全く違うと言われているんです。
僕は今まで一度も口にした事はないんですけど、正直、塩の味ってどれも同じじゃないの?って思っているので、その辺に売っている普通の塩を用意し、何が違うのかを今日は実験してみたいと思います!
それではバリ島旅行のみかたスタート!
バリ島の有名な塩と普通の市販塩を食べ比べてみる
改めまして、まずはこれがクサンバの塩。約1㎏ほど用意しました。
そして、こっちが僕が普段使っているスーパーなどに売ってる市販の塩。イルカのマークが目印。
どちらも手のひらに出して比べてみると、左側クサンバの塩の方が粒があきらかに大きいですね。
そして、クサンバの塩の方がしっとりとしていて重さもある感じ。
一方でスーパーのイルカ塩の方はサラッとしており、粒が小さい故かもしれませんが軽いです。
改めて見ると、同じ塩でもこんなに見た目が違うものなんですね。ただ、果たして味も全く別の物なのかっていう・・・。
という事で、まずはクサンバの塩から口に含んでみたいと思いますねっ♪
よいしょ!!!
サヌールのInti Baliで買いました!