今年で2回目!関西学院大学主催のクタビーチクリーン!
バリ島のクタビーチからホリ(@HORI_BALI)です!休みの日の朝8時くらいなので、眠いです!
えっと、今回はバリ島クタビーチで行われた「ビーチクリーン」の様子をお届けします!
このビーチクリーンは関西学院大学のとあるゼミが主催となり、今年で2回目!スポンサーにあのアピマガジンやBALI♡TEESが付いての開催となっています!
よーし、それではバリ島旅行のみかたスタート!
クタビーチとビーチウォーク周辺を綺麗に!
ビーチクリーンって何するの?ってところからご説明させていただくと、シンプルに「みんなで集まってビーチ(&その周辺)綺麗にしようぜ」って話です。
それ自体はとってもシンプルな話ですが、今回は色んな協賛が付いてのかなり大規模なビーチクリーン運動。「これをきっかけにゴミ問題に対する意識を変えて行こうよ」という意味の方が大きいのかなと思います!
当日はクタビーチをはじめ、その周辺の道路、ビーチウォークショッピングセンターの外周をぐるっと1周するくらいの規模での清掃活動でした!
バリ島現地のウダヤナ大学の学生さんたちも参加し、たばこの吸い殻といった小さなゴミから、カップラーメンの空きカップといったものまで全てを清掃!
ウダヤナ大学の日本文学科の人って、個人的にも結構知り合いが多いので、「お、久しぶりじゃん!」なんて会話もあったりでした!
普段の何気ないバリ島の風景の中に、ゴミは浸透してしまっていますが、気を付けて探してみるとやっぱり結構たくさんありますよね…。
僕も約1時間でこんなに大量のごみがあつまりました…!
次回はぜひ皆さんも一緒にどうですか?
さてさて、ここまでしれーっとビーチクリーンの様子をお伝えしてきましたが、個人的にビーチクリーンをしてみて色々と思うことがありました。あ、ここからは、こいつ変なやつだなぁと思ってもらえればOKです。
まず「ゴミ」か「ゴミじゃない」かの判断って結構難しいですよね。汚い=ゴミというのもなんか違う気がするし…。
僕は東京の変に綺麗なマンション群の間のチリひとつ落ちてない道路についても、それはそれで違和感がすごくて、精神的にどこか汚いなと思ってしまったりするのです。コンクリの中に居心地が悪そうにしている木々たちとかね。
そして逆に、一般的にはゴミと呼ばれるものが綺麗だと感じることもあるんです。大量のたばこの吸い殻が空のカップ麺に入ってたりすると「人間らしく長時間頑張ったんかなぁ…」とかさ。
そして、人類ベースで考えると人が捨てたものを人が拾うっていうのはなんか変なことだなぁとも思いました。要らないから捨てたのにまたそれを拾うって、人間って不思議だなって…。(特に善悪の話ではなくね。)
ってな感じでビーチクリーンは僕にとって色々な思考のきっかけになる運動でした。毎年やる予定らしいので、ぜひ次回は皆さんも一緒に参加してみませんか?
関西学院大学の皆さん、誘ってくれてありがとう!それではまた、ホリ(@HORI_BALI)でした!
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