ハゲへの階段を登っている気がしたので。
日本のみなさんこんにちは、ハゲが似合う大人にあこがれるホリ(HORI_BALI)です。
頭髪が薄くなってもカッコいい人っていますよね。竹中直人、ケンワタナベ、グアルディオラなどなど。僕の尊敬するアルベール・カミュ氏も若干ハゲてますがカッコいい。
いやあ、だって僕がハゲたら女性っぽい顔立ちで髪が薄いなんてただのキューピーちゃん・・・・・。まあということで今日は牽引性脱毛症を防ぐために髪を下してのリポートになりますってことです。
最近ライターが3人に増え、僕は「なんちゃらまとめ♪」とか「なんちゃら情報!」みたいな重要な記事ばかり任されるようになってしまいましたが、今回は久しぶりのお店紹介を書いていいということで、こんな感じでゆるーくやろうと思います。あ、ポークリブの紹介ですからね!
バリ島旅行のみかたスターートーでーすー。
ホグワイルドってどんなお店?
場所はこのへん
場所はこの辺りですね。クロボカンエリア、目の前の通りをジャランバトゥブリッ(グ)といい、フレンチ料理の名店メティスやトリップアドバイザーで高評価のギリシア料理ノスティモグリークグリル、夕方3時で閉まるスムージーボウル店ザスパイシーココナッツなどがある通りです。
時間帯にもよりますが、デンパサール国際空港から車で約35分程度、ビンタンスーパーからは車で20分、気合入れて歩いて一時間くらいですね。ただ日中歩くと熱中症になって、敗残兵のような足取りになること必至です♪
店の雰囲気はこんな感じ
お店を外からみるとこんな感じ。
食欲を掻き立てる赤を基調とした開放的な空間に作られており、いわゆるバリ島のオシャレな人気店という感じですかね。
店内には至るところに豚さんがいます。イメージキャラクターって日本では流行ってましたが、バリ島では少ないですよね。
老若男女問わず毎晩かなり混みあっており、客層は観光客とバリ島の富裕層が入り混じったような感じ。特に音楽がガンガンでうるさいという感じはせず、ワイワイ賑わっています。広めで席数も結構ありますが、ディナータイムは次から次へとお客さんが来るので2~3時間ゆっくりはむずかしそうですね。
軒先では串に刺した豚を焼いていますね。これはバリ島ではサテバビと言います。イスラム教徒の多いこのインドネシアという国では豚ってあまり消費されない生き物ですが、バリ島に限っていえば食文化に深く入りこみ、バビグリン(豚の丸焼き料理)などの名物料理があります。よし、メニューを見てみましょう!
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