値段的には少し高め、でも観光客なら問題ない範囲
こちらがメニューになっております。人気のポークリブはRp.155,000(¥1,240程度)、ポークチョップスはRp.129,000(¥1,000程度)、サラダはRp.50,000(¥400程度)、ビンタンビールはR.35,000(¥280程度)となっています。普段は1日2食¥500以内におさまるので、震えた声でしっかりとポークチョップスを注文しました。
日本の飲み会いったらそこらへんのチェーン店でも3,000円くらい平気で吹き飛ぶので、バリ島の超人気レストランで¥1,240のポークリブ、ポークチョップスでも観光で来た方ならOKでしょう!ちなみにポークチョップスは豚の肩ロース、リブはあばらの事を指すようです。
ポークチョップスをたべてみた
さあ、出てきました。こちらがホグワイルドのポークチョップスです。
見てください、この厚み!胸板だったらボディビルダーも真っ青な厚みですね。
それでは早速いただいてみたいと思います!
うわ、重ッ!すごい重量感です。恋ならすぐに2秒で嫌われるくらい重いですね!
そしてこの肉汁。したたりおちる、肉汁も滴るいいポークチョップス・・・・・・。
ぱくり・・・・・
通常バリ島の豚というのはパサつきがちなのですが、ここの豚はとてもしっとりとしておr・・・・・・。
なにこれっ!!!!!!
ポークチョップスをたべてみた(本番)
ごめんなさい、ふざけました。ふざけ倒しました。ということで帽子をとって、今度こそ名物ポークチョップスの到着です。
付け合わせはライムとマッシュポテトのみと、これだけだとちょっと素っ気ない感じがしますが、まあ予算の都合上しょうがないでしょう!
いざ、じっしょく!!
うまい・・・・・・。正しい表現かよくわからないのですが、お中元で送られてくる高いハムの味がします。
バビグリンやラワールといったバリ料理って細かく豚を使ってますって感じで、そんなに肉々しい豚がガッツリ口いっぱいにって感じではないのですが、これはかなりしっかり豚本来のうまみが広がりますね。
焦げ目が結構ついているのでバリバリ系かなと思いきや、全体的にしっとり。かといって脂っこすぎるわけではなく、程よい豚の脂がでていますね。うまい。
・・・・・あ、これは骨か。
ごちそうさまでした。これだけじゃちょっと物足りない感はありますが、ごちそうさまでした。
お店の詳しい情報など
店名 | Hog Wild with Chef Bruno(ホグワイルドウィズシェフブルーノ) |
住所 | Jalan Batu Belig No.41, Kerobokan, Kerobokan Kelod, Kuta Utara, Kabupaten Badung, Bali, インドネシア |
電話番号 | +62 361 8476722 |
営業時間 | 11:00~22:30 |
価格目安 | Rp.200,000(¥1600程度)/ひとり |
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