1月1日から本当にレジ袋が無くなった!!

こんにちは！バリ島旅行のみかたホリ(＠HORI_BALI)です！

バリ島の中でも僕の住んでいるエリアってデンパサールと呼ばれる場所なのですが、2019年になった途端、コンビニのレジ袋が無くなっていました。

これには本当にびっくりした！コンビニで1.5Lの水を８本くらい買ったのに「袋？ああ、今年から無くなったぜ？で、それ、持てるかい？」っていきなり言われまして、バイクで来ちゃった僕はただ唖然としてしまいました。

2019年1月からバリ島デンパサール市でプラスチック袋が廃止になりました！マジでコンビニになかった！
実際はクタやレギャンのスーパーやコンビニでもなくなるみたいなので、お買い物の際はご注意を！またリアルに見てから情報発信します！

観光客には不便ですが、ゴミ問題には1番効果のある施策っす pic.twitter.com/XhjPn0eu1r

— ホリ-HORI✴バリ島旅行のみかた✴ (@HORI_BALI) 2019年1月1日

ということで、今回はこのレジ袋が無くなった事について、記事を書いていきます！それではバリ島旅行のみかたスタート！

プラスチック製レジ袋の廃止について

政策の概要

まずは今回のレジ袋廃止政策の概要について少し触れておきましょう。

とりあえず、今回の施策は今のところ「バリ島のデンパサール市にあるスーパーマーケットやコンビニ、市場でのプラスチック製レジ袋を廃止にする」ということのようです。

僕も一般人なので、本当に詳細まで知っているわけではありませんので、リアルに生活している感じをお伝えすると、大きなスーパーやコンビニがメインで、小さな商店はまだレジ袋があるという感じです。

観光客への影響は？

で、対象となるデンパサール市ってどこなん？観光客に関係あるん？って話なんですけど、地図でみるとこの赤くなっているところが全部そうです。

ちょっとややこしいのですが、バリ島の空の玄関口デンパサール空港はデンパサール市ではありません。ありゃバドゥン県っす。

でもまぁ、結構関係あるでしょ？！

まずサヌールエリアが入っているということが大きく影響すると思います！

僕もまだ今年に入ってからサヌールには行ってないので、正直わかりませんが、もしかするとコンビニやスーパーマーケットのレジ袋は廃止されているかもしれません！ただ、逆にガッツリ観光客と施策がぶつかると観光業に悪い影響があるからって、特別に抜けている可能性もあるのかなと…(誰かサヌールにいる人教えて！)。

また、とりあえずはデンパサール市が対象なので、クタ、レギャン、スミニャック、ジンバラン、ヌサドゥアなどの観光エリアは今までとそこまで変わらないでしょう。

しかし、成果があれば今後バリ島全土に適用される可能性は十分にあります！その理由については次のページでお話しますね！

≫次ページ:環境問題とクタやスミニャックの様子