今回のメインは肉!!太陽光で焼いちゃいます!
はい、どーん。肉!
今回はですね、やっぱり飯といえば肉だろうということで、そこのスーパーで鶏肉を買ってきています。
肉用にアルミホイルでフライパンをつくり、ソーラーシステムに投入。
アルミホイルならどんな形でも変幻自在。熱しやすく、冷めやすい。ミーハーファンみたいなもんですね。
原理は缶の時と同じなので、簡単!太陽光でじっくりとあったまるのを待ちます。よし、形はいい感じですね。
太陽光調理システムの中にアルミホイルで作ったフライパンを入れて、温めること5分。
では、肉がくっつかないように油を入れたいと思います。脳内イメージでは「パチパチッ!あちいっ!」ってなるはず。
れつご。
あれ、
あれ、
全然パチパチしないぞ。
うーん。どうしよっかな。
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・
じゃーん。
し、試行錯誤の末できました!
みてください、このこんがりと焼けた表面。バジルとコショウをかけてみました。
いやー、なんだかんだあったけど無事できたなー。太陽光で肉も焼けちゃったなー。
では、実際に食べてみましょう!いただきまーす!
うん。うまいーーーーー。
太陽光でじっくりと熱せられた鶏肉は余分な脂もしっかりとおち、肉本来のうまみが広がりますね。低温加熱のため、火をつかった調理では出せない美味しさ、やさしさが口の中で踊っています。太陽の力で作った料理を太陽の下で食す。これぞまさに自然愛。
これならどこに出しても恥ずかしくない一品ですわ。やっぱり太陽すごいなー、肉もやけちゃうもんなー。
うまい。うまい。やっぱり太陽で焼くと旨味が全然違うもんなー。これだからやめられねえわ。
ん?あれ?誰だ?
多分、ちゃんなるだ。
ちゃんなる:おいっすー。
ちゃんなる:これ、ヤヤンが読み終わったから返しておいてって。
ホリ:お、おう、ありがとう。なんだかだいぶインドネシア人っぽくなりましたね。
ちゃんなる:お、なんだキーパーか?やるか?おっ?おっ?
ホリ:いや、まあ、ほら、あの、いま撮影しててさ、
ホリ:太陽光で料理ができるシステムを開発して、いまちょうどそれで焼いた肉を食べてたところで・・・
ちゃんなる:ふーん。
ちゃんなる:っで、後ろのそれなに?
ホリ:えっ、あっ、ひいいいいいいいー
ホリ:これは、これはなんでもないでござんすよ。何もないでござんす。
ちゃんなる:あ!ガスコンロじゃん。
ちゃんなる:読者のみなさん、みてください、ガスコンロ使ってますよ、この男。しっかり肉焼いた感じの油汚れまでついちゃってます。
ホリ:あ・・・・・
ホリ:いや、あの・・・・全然焼けなくて・・・昨日も全然寝てなくて・・・・はやく撮影を・・・・
ホリ:その・・・・ちょこっとガスを・・・・・
ちゃんなる:バリ島旅行のみかた読者をなめるなあああああああ!!!
太陽パワァァアアー
ビィィィイイイーム!!
うごああああー
うっ、つぎは、つぎこそは・・・・・
・・・・そ・・それでは・・・・また・・・・
ホ・・・リ・・・・でした。
コチラもぜひ。
>>バリ島の暑い太陽だけでパスタを作ってみた。パスタとホリの奮闘記。
>>【検証】バリ島の暑い太陽だけで素麺を作ってみた。素麺とホリの奮闘記。(リベンジ企画)
ホリ
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