実録!太陽光料理システムのパワー検証
とりあえず、軽く卵でも茹でてみましょうか。
缶に水をいれて、卵投入!!孵れ!!
今回は、照明の傘の中に、アルミホイルで固定された黒い空き缶というシンプルな作りですが、きっといけるはず。
黒く塗装された缶の部分に太陽光が集まり、お湯が暑くなるという単純な原理です。
・・・・・。
・・・・・。
・・・・・。
~10分後~
・・・・・・あちーよ。卵よりも前に俺が茹ってしまう。
缶の内側に気泡でてきましたね。そんでもって、中の水がお湯っぽくなってる。ゆらゆらしてきてる!!!!
~さらに30分後~
いやー、これね、できたと思う。
いままで散々ミスってきたけども、今回ばかりはゆでたまごができたと思う。
お湯を捨てていきます。缶は暑くて触れないのでアルミホイルごと持ちましょう。
ほー、いい感じのズッシリ感。
ゆでたまごなんて久しぶりに食べますわ、本当に。
コンコンッ
おっ。
ああああああああああああ。
ああああああああああああ。
ちょ、ちょ、ちょっと早かったですね。でも卵全体はずっと持てないくらい熱くはなっているので、もう少し待っていればゆで卵はできたと思います。
これはここで割ったら大惨事になりそうなので、いったん置いておきましょう。まあ、いいや、本日のメインはまた別だし。いくぜ。
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