まずは太陽光料理システム作り。
はい、家に戻ってきました。
それにしてもアツい。バリ島に住むと絶対代謝上がりますよ。
ホームセンター行って、帰ってきただけなのに汗だくでござんす。
ちょっと着替えますね。
もうね、今回はホームセンターまで行ってきたから、うきうきしちゃって。
完全に成功するイメージしか湧いてないんです。
あの・・・・・このくだり、本当に要る?!
はい、ということで着替えて、部屋から1階に降りてきました。
今回用意したものはざっとこちら。缶スプレー、ダンボール、アルミホイル、飲みかけのペプシ、黒ガムテープ、そして小型宇宙船、じゃなくて、照明の傘の部分。
傘の部分って内側の光を拡散する役割をもつから、逆に外側から光を当てたら内に集約されるはず!天才!
できる気しかしねえよ。
やっていくぜ!!
まずは飲みかけのペプシを空にします。
炭酸がいい感じにないです。
これ言ったら元も子もないですが、もうこれでお腹いっぱい。
この流れなんか前もみたな。おす、飲んだ。
次に、黒スプレーで空き缶を塗っていきます。
ダンボールに、塗り具合が分かりやすいようにアルミホイルを敷いて、レツゴ。
缶をよく振って、シューシューっと。
実は大学生の時の趣味がバイクのヘルメットやパーツ塗装だったので、これくらい余裕です。やすり掛けもプラサフもクリアもいらないし♪
ほい、できた!見た目はただの炭みたいですが、缶スプレーで塗りムラがなく、かつ液ダレをしないように塗るのって意外に難しいんですよ。
次に、小型宇宙船の外側をガムテープで巻いていきましょう。
このまま太陽の熱を吸収すると宇宙船の全体が熱くなって触れなくなりそうな気がしたので、厚めに巻いていきます。
ぐるぐる
ぐるぐる
ぐるぐる。
ぐるぐる。
よし、だいたいこんなもんかな。
さらに、アルミホイルをこれくらいとります。アルミホイルは熱に強く、かつ、可変的。どんな形にも変形するので太陽光料理には欠かせないもの。
今回は空き缶を宇宙船の中に固定するために使用します。
てきとーにクシャクシャにして、ドンって感じです♪
よし、最後は空き缶を切ります!こちらは僕がもっている唯一の電動工具。バリ島に引っ越してきたときに買ったドイツ製の精密ドリルです。
これで、缶の上らへんを・・・・
開かない。かたい。そんなに!ってくらいかたい。
この精密ドリル、何に使うわけでもなく買ったのですが、対アルミでも穴をあけるのは苦手のようです。
削ったり、書いたりするのは得意なんですけどね。ほら。
あー、そうか、あれがこうだから、これでいけるかなー。
缶は上下面よりも側面の方が薄いと聞いたことがありますので、挑戦してみます。
いけー。
ほーら、開いた!神がかったわ。
あとはもうハサミでやっちゃいましょうね。え、じゃあ、最初からハサミで・・・とか思った方はきっといないはず。
よーし、ということで太陽光料理システムが全部揃いました!
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