みなさんこんにちは！バリ島旅行のみかた、カイリ(＠KAIRI_BALI)です。

バリ島でバイクをレンタルしたとき、万が一途中で壊れたらどうするんだろうって気になりますよね。もし壊れてとても高いお金を払うことになるなら「タクシー移動でいいやー」なんて方も多いはず。

今回はそんな疑問をお持ちの方の為に、バリ島の修理屋さんを簡単に説明しようかなと思います。

バリ島の修理屋さんってどんなところ？

バリ島ではバイクの修理屋さんを「ベンケル」と呼び、基本的にはよっぽど派手な故障以外は持っていくと直してもらえます。

タイヤのパンクに、オイル交換、ライトがつかない、ブレーキ効かなくなったなんて些細なことは全てお手の物です。

お店はこんな感じ

とりあえずお店の前のおばちゃんの笑顔がとても素敵。

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と、それはさておき、店舗によって大きさは異なりますが、このくらいの小規模のお店が多い気がします。

「え、店ちっちゃくね？」と思ったそこのあなた、侮るなかれ。このサイズ感でもしっかりとバイクを修理してもらえるんです。

僕のバイクはホリのお下がりでとてもオンボロ。なのでいろんな所がよく壊れます。その度にベンケルにお世話になっているわけですが、ブレーキが吹き飛んだ時も、ガソリンがいきなり漏れ出した時も、病める時も健やかなる時も、いつも直してもらえました。要するにこのサイズ感で間に合ってるってことですね。

壁にはこのように様々な工具がかけられており、どんなことにでも対応できるように種類が豊富。

こう言う壁掛けの工具って格好いいですよね。それになんだか秘密基地のような感じがします。男の人はきっとこういう所が好きでしょう。

バイクが壊れたらベンケルへ！

ということで、今回の3分で読めるバリ島旅行のコミカタは、「バリ島でバイク壊れた時ってどこで修理するの？」でした！答えはベンケルってことになりますね。

ベンケルのいいところは、どこの店もスタッフが怖いくらい親切！最初に直した時は「どうせ、優しくしといて後でぼったくって来るんだろ。」って思ってたんですけど、全然そんなことありませんでした。この前ブレーキが吹き飛んだ時ですらRp.15,000(￥120程度)と衝撃の価格。ジュース買う値段で直るってすごい。

注意点としては、スタッフがインドネシア語しか通じないことが多いこと。なので英語で話しても「・・・？」ってなることが多いです。ただ僕はインドネシア語が喋れずいつもボディーランゲージのみで修理しに行くのですが、毎回直っているので恐らく大丈夫かと思います。

ちなみに・・・

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ベンケルのスタッフにジュースあげるとすごい喜びます。

カイリ(＠KAIRI_BALI)でした。