ジンバランに泊まって、近くてご飯食べたいって思ってる方へ。
バリ島の道端からこんにちは、ホリ(@HORI_BALI)です!
今日は最近みかたブックでよく質問も頂く、”ジンバランエリアのローカル系ご飯屋さん”を紹介したいと思います。
日本の方が滞在するホテルの有名どころはいくつかありますが、特にこの先に見えている「ウォーターマークホテル」の近くでローカル系のお店、特にバリ島のご飯が食べられるお店を探す人が多いので、
どっか良い所ないかな~と思って探しに来てさっき見つけたのが・・・
ホテルから歩いてすぐのバビグリン店カルヤルボ。
バビグリンとは、豚を使ったバリ島の伝統的な料理で日本風に言えば、豚の丸焼き料理って感じ。バリヒンドゥーのお祭りなどに欠かせない料理でバリの人も大好物なんです!
先にざっくりと画像だけ見せるとこんな感じ!
バリ島に来たら一度はトライしてみて欲しいという気持ちを込めて、本日はこちらのお店をご紹介したいと思います。
それではバリ島旅行者のみかたスタート!
ジンバランのバビグリン店カルヤルボに行ってみた!
場所と雰囲気
バビグリン店のカルヤルボがあるのは空港から車で約15分、ウォーターマークホテルがすぐ目の前のジンバランエリア。
お店の周辺にはコンビニや人気ポークリブ店もあり、比較的人通りも多い場所なので夕飯時に歩いても大丈夫かと思います!
店内は超綺麗ってわけでは無いんですけど、初海外でバリ島へ来る方でも全然許容範囲だと思います。
雰囲気的には日本の田舎の食堂くらいの感じで、バリ島リピーターさんにも人気のワルン、ワルンマランとかと同じようなレベルかなーと体感的にと思います。
今日はお昼過ぎの来店だったので結構空いてたんですけど、違う日の夜にお店の前を通ったら車が3台くらい停まってガヤガヤとしていました。
壁にはかなりポップなバビグリンのイラストが。
店名のKarya rebo(カルヤルボ)という意味をネットで調べてみたところ「ルボの作品」という意味みたいです。
ルボは人の名前?っぽいのでルボさんの作品=バビグリンって話なんでしょうか。それともどこかの方言とか…かな?
そして、お店のメニューはこんな感じ。
写真付きで分かりやすい&バビグリンのお店にしてはメニューが多いほうじゃないでしょうか。
といってもご飯とセットのものは2つしかないんですけど、おかず単品で値段提示してくれるのが海外から来た観光客に優しく、好感もてますね。
僕は今回、このお店のイチオシ「ナシバビグリンチャンプルRp.50,000(¥400程度)」をオーダー。
ローカルエリアの本当にどローカルなお店でRp.15,000~20,000(¥120~160程度)くらいで食べれる事を考えると、Rp.50,000(¥400程度)は少々高めに感じますが、観光エリアの人気店の値段って考えると相場かなーと思います!
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