８、お土産はスーパーマーケットかクリシュナで揃えるべし！
旅コストを圧迫するお土産代をなるべく抑えたいのであれば、現地のスーパーマーケットかクリシュナという大型雑貨店がオススメです！
バリ島は観光の島ですので、現地のスーパーマーケットには沢山のお土産品がおいてありますし、何より安い！
ローカルの市場とかはどう？という質問もいただきますが、交渉スタイルが鉄板なので、苦手な方は逆にスーパーよりも高くなってしまう可能性大。交渉も1つのアトラクションとして楽しめるから良いという部分はもちろんありますが…。
あとは「あーこれでいい。とりあえずそれっぽくてバラまけるようなお土産が欲しいんだよ。」という場合には、24時間営業で空港からも近いクリシュナという大型雑貨店がオススメ。
バリっぽいTシャツやら、サーフィンのキーホルダー、写真立て、灰皿、マグネット、やっすいネックレスなどが、体育館ばりの広いお店に所狭しと並んでいます！
お土産についての情報はぜひこの記事をチェックだ！
９、スパは基本街スパ、良いめのスパを入れるなら最終日を選ぶべし！
激安旅行といえど、せっかくならバリ島っぽいことはしたいですよね！中でもオススメは格安でできる街スパです！
「街スパ」の定義ってかなり曖昧なので、ガイドブックなんかには「3000円でスパが出来ちゃう♪」みたいに書いてありますが、もっと安い500円くらいのスパは街中にたくさん溢れています！
特にクタ、レギャン、スミニャック、サヌールエリアが激戦区で街を歩けば必ずといっていいほど、見つけることができるので、是非滞在中に一度は行ってみてください！フットマッサージ30分でも大分気持ちも体も優雅になると思いますよ！
もし、ほんの少し高くてもクオリティや雰囲気を求めるのであれば、サヌールのグッドマッサージやクタのヤングスパはオススメです！
【バリ島クタの人気街スパに潜入】ヤングスパ(Young spa)は雰囲気も価格も大満足！
１０、滞在中の心得：簡単にOKと言うべからず！
バリ島に限らず、海外滞在中は簡単に「OK！」と言ってしまうと、本当は要らないものを買うコトになったり、本当は嫌なことをやらなきゃいけなくなったり、とにかく費用が高くつくことが多くあるので気を付けましょう！
日本だと「要らない」という意味で「あー、OKOK、はいはい、それは大丈夫っすー。」みたいな感じで言っても、バリ島の人からすると「GOサイン」「欲している」みたいな感じにとられる可能性もあります。だってNOって言ってないから。
また、ホテルの人に話しかけられ、何を言っているのかわからないけど、なんとなくOKしてしまい、気付いたら翌日何かを予約していたなんてことも。「昨日OKって言ったから予約しといたよー、キャンセルするならお金かかるよー」ってなったら結構最悪ですよね…。
また何かを買う時もバリ島では交渉することがあり、お店側の言い値に対してすぐにOKすると、スーパーマーケットの3倍くらい払うコトになる可能性も大！
なので、「OK！」は内容をきちんと理解した上で、本当にやりたい時にのみ使いましょう！要らない場合は「ハッキリNO！」で、できるだけ曖昧な返事は避けましょう！日本人独特のニュアンスとか空気感みたいなものは中々国が違うと伝わりにくいのです！
来ればわかる、バリ島の最高さ！
今回はバリ島を安く旅行するためのコツ＆裏技を10コ、在住者目線でご紹介しました！皆さんの旅行の参考になれば嬉しいです！
バリ島の良さは、１度来てみれば本当によくわかると思うので、もっとたくさんの方にバリ島を知ってほしいな！！
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※なお、ホテル、高級レストラン、田舎(ウブドなど)につきましては、正直詳しくないので明確にお答えできない可能性があります。あらかじめご了承ください。
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