南の島から、こんにちは。バリ島旅行のみかたのホリです。
この記事は、僕の動画「無理せず2週間バリ島に滞在したときの費用をガチで考えてみた」の内容を、できるだけ台本の流れを崩さずに、読み物として整理したものです。
今回のテーマはシンプルで、2週間バリ島に滞在したら、現実的にいくらかかるの?という話。
ただし前提として、ここで扱う2週間は「観光旅行」でも「移住体験」でもない、ちょうど中間の温度感です。
- 最安パターン:生活費8.9万円+STAYTION8万円=16.9万円
- 無理せずパターン:生活費19.9万円+STAYTION8万円=27.9万円
- 想定は観光地ど真ん中ではなく、田んぼ・ヴィラ・カフェが混ざる静かな住宅ゾーン
- ポイントは「最安を競う」より、みじめにならない現実的ライン
どの項目でお金がかかるのか/どんな生活イメージになるのか/2週間という時間の意味(STAYTIONの思想)
目次
- 今回の前提条件(なぜ2パターンで試算するのか)
- 【最安パターン】16.9万円の内訳
- 【無理せずパターン】27.9万円の内訳
- 2週間の価値:観光でも移住でもない“途中駅”
- よくある質問(FAQ)
今回の前提条件について
まずは前提条件。こういう費用の話って、前提が違うと数字の意味がまるで変わります。
① 費用は2パターンで考える
今回は2パターンで試算します。
- 最安パターン(ただし「みじめにならない」現実的な最安)
- 無理せずパターン(我慢はほぼしないが、観光みたいに派手に遊び回らない)
② 観光でも移住でもない温度感(STAYTIONの立ち位置)
STAYTIONは、観光地ど真ん中のホテル滞在とは違います。ビーチ沿いを歩いてディナー、毎日ツアー、みたいな「観光のど真ん中」を狙うなら、最初から賑やかな観光地に宿を取るのが正解です。
一方で、移住を考えるなら2週間は短い。これは僕の感覚というより、1年ほど移住体験(リロケア)をやってきて参加者を見てきた実感です。
最初の1〜2週間は観光の雰囲気がどうしても強い。3週目、4週目になってくると、心も身体も落ち着いて「住む」にフォーカスが合い始める。だから移住を本気で見るなら1ヶ月。2週間は“バリが好きかどうかが分かる”くらいの期間になりやすい。
STAYTIONはその手前の2週間として、
「日本の外に、自分を置いてみる」ための滞在プログラムです。
③ 「みじめにならない最安ライン」を置く
バリ島は価格帯の振れ幅が大きい。1食80円のナシゴレンもあれば、1食1万円のステーキもある。
ホリのエピソード(台本)
僕も月2万〜3万円で生活しなきゃいけない時があって、できるんだけど、やっぱりみじめな気持ちになることが多かった。若い大学生の観光客が1000円のナシゴレンと500円のビールを飲んでる横で、僕は80円のナシゴレンと10円のプラスチックカップの甘いコーヒー。毎日それが続くと、心が削られる。
なので今回は、「最安=限界生活」ではなく、現実味があって気持ちよく過ごせる最安として計算しています。
【最安パターン】16.9万円(生活費8.9万+STAYTION 8万)
まず最安パターン。結論はこれです。
| 項目 | 目安 |
|---|---|
| 航空券(LCC経由便) | 5万円 |
| ビザ(観光ビザ) | 0.5万円 |
| 食費(1,000円×14日) | 1.4万円 |
| 移動費(空港往復+日常移動) | 1万円 |
| その他(観光税・SIM・洗濯等) | 1万円 |
航空券:5万円(LCC経由便)
5万円だと、LCCの経由便を想定。スクート、エアアジア、ベトジェットあたりです。
時期によってはこの価格帯がないこともありますが、ひとまず基準として入れています。
ビザ代:5,000円(2週間=観光ビザ)
2週間滞在なので観光ビザでOK。費用は5,000円です。
食費:1日1,000円×14日=1.4万円
ここが「観光」と違うところ。
最安とはいえ、極端に削って心が荒むような食生活は想定していません。
「おしゃれ頂点カフェ」ではないけど、「みじめな底」でもない、中間ラインです。
台本で挙げた具体例はこんな感じ。
- ラワール:1食150円(STAYTIONのすぐそば)
- ヴィエンティのナシチャンプル:1食300〜400円
- ダエンバーガー:700〜800円
- 通称「緑」:ナシゴレン130円くらい
- デリキッチンのツナパスタ:600円くらい
どれも徒歩圏内で、僕もよく行く店。つまり、STAYTIONにいると僕の生活圏とほぼ同じになります。
さらにSTAYTIONはキッチン付き。自炊もできます。
フライドチキンと米と卵を買ってきて作る「フライド親子丼」みたいなやつ、僕はよくやってました。
移動費:合計1万円
内訳は、空港往復2,000円+日常移動600円×14日(約8,400円)で、ざっくり1万円。
スーツケースなし想定なので、空港はGrab/GojekのバイクでOK。車だと倍かかります。
日常の移動は、海にふらっと行ってジュース飲んで帰ってくる、みたいな「贅沢な時間の使い方」を想定しています。
ちなみにSTAYTIONでは、電動自転車のレンタルも可能(有料)。
スクーターっぽくスピードが出るので、ヘルメットはお願いします。
その他:1万円
観光税、SIMカード(2,000円くらい)、お土産(3,000円くらい)、ランドリー、ワルンシーシャでの飲食代など。
まとめて1万円で見ています。
チャナン作り体験は基本的に追加費用なし。タナロット寺院に行く場合は交通費(みんなで割り勘なら数百円)+入場料くらい。帰りに行くアヤムベトゥトゥも、飲み物入れても数百円〜500円くらいの感覚。
【無理せずパターン】27.9万円(生活費19.9万+STAYTION 8万)
次は、もう少し余裕を持って2週間を過ごす場合です。
| 項目 | 目安 |
|---|---|
| 航空券(フルキャリア経由便) | 10万円 |
| ビザ | 0.5万円 |
| 食費(合計) | 5.4万円 |
| 移動費 | 2万円 |
| その他雑費 | 2万円 |
航空券:10万円(フルキャリア経由便)
10万円はフルキャリア経由便のイメージ。
シンガポール航空、マレーシア航空、フィリピン航空など。
中国南方航空や厦門(アモイ)航空、香港航空などで安くなる場合もありますが、乗り継ぎ時間も含めて「無理せず」で見ています。
食費:5.4万円(2パターンで想定)
- 日常飯:3,000円×10日=3.0万円
- 豪華飯:6,000円×4日=2.4万円
住んでる身としては、1日3,000円でも結構な感じがします。
ただ、ここはかなり余裕を持たせた設定です。
STAYTION周辺でこの価格帯のイメージとして、台本では以下の店を挙げています。
- Nude
- Joon(ジンと読む不思議なお店)
- Padi
- ESKQ
- Fine
ホリの観察(台本)
この辺でご飯食べてると、中長期滞在の外国人が多い。犬を連れてバイクで来て、PC開いて仕事してる。日本だとなかなか見ない景色で面白い。
豪華飯の6,000円の日は、観光地に行ってみる日を想定。
ただバリ島は、酒やデザートを足さないと「1食で6,000円」まで行かないことも多いです。
このあたりも余裕を持った想定です。
移動費:2万円
空港往復はスーツケースあり想定でGrabタクシー(車)往復6,000円。
日常は1日1,000円×14日で14,000円。
車でもバイクでもいいけど、バイクの方が早い場面が多い(渋滞があるので)という話も動画でしています。
その他雑費:2万円
観光税、SIMカード、お土産、ワルンシーシャでの飲食代、洗濯、マッサージ数回。
このあたりをまとめて2万円にしています。
まとめ|2週間バリ島滞在の費用感はこのくらい
- 最安パターン:16.9万円(STAYTION参加費8万円込み)
- 無理せずパターン:27.9万円(STAYTION参加費8万円込み)
航空券は時期で上下するので、ここはブレます。
ただ、その他の生活費についてはかなり妥当なラインだと思っています。
僕自身は住んでいて、正直ここまで使わない。
この1週間なんて3,000円も使ってないかもしれない(笑)。
バリ島は観光の島だけど、海辺ディナーやマリンスポーツなど「ど真ん中の観光」を外せば、意外とお金はかかりません。
STAYTIONの目的|答えを出す場所じゃなく、問いを整理しに来る場所
STAYTIONの目的は「ただ海外に身を置いてみる」ことです。
- 今の仕事を辞める必要もない
- 移住を決める必要もない
- ただ2週間、日本の外に身を置いてみる
それによって、
- 思考のノイズを減らす
- 日常の当たり前を一度リセットする
- 自分の価値観を静かに見直す
こういう変化が起こりやすいと思っています。
ホリのメッセージ(台本)
もし今、「このままでいいのかな」と少しでも思っているならSTAYTION。答えを出しに来る場所ではなく、問いを整理しに来る場所で、お待ちしています。
安心面も重視していて、オートロックや防犯カメラ(CCTV)など「安全・安心」を最優先に設計しています。




































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