バリ島スパ

バリで街スパ・マッサージを受けるなら「覚悟すべき」点5つ!

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エステティシャンの目線でバリ島の街スパについて語ります!参考になるはず・・・!

バリとマッサージが大好きなゲストライターの永松麻美です。

スパ天国のバリ。カジュアルな街スパはコスパも最高。だけどちょっと心配なのが、日本人とは違う南国ならではとも言えるバリ人の適当さ。紙ショーツの有無や衛生面など、気になる現地事情を知っておけば現地スパを安心して楽しめます。日本のスパやマッサージ店との違いや、注意点をエステティシャン目線でまとめたので街スパにトライする人はぜひ参考にして。

それではバリ島旅行のみかた、スタートです!

 

1.紙ショーツはあったらラッキー

ボディトリートメントを受けるなら日本では必ずと言っていいほど用意されている紙ショーツ。バリの街スパでは用意がないこともしばしば。私が行ったスパでは8割くらいは用意がない印象でした。パンツを脱ぎ捨てて素っ裸で挑むか、もしくはオイルがついても大丈夫なお古なパンツで挑むのがオススメです。ちなみに私はTバックで、マッサージどんとこい。ってスタイルです。

 

2.虫ちゃんが飛んだり歩いてるのは気にしない強い心で

自然の風や水の流れる音を感じながら受けるマッサージは、日本では得られない最高の体験。ですがここは高温多湿な南国・バリ。自然の多さと比例して虫はどうしても多くなります。外や半分室内といったアウトドア系のスパはとくに注意が必要。注意といっても、お店の人が蚊取り線香を炊いてくれたり、虫に刺されたらアロマを塗ってくれたりするので、受ける側としては気にしないのが一番です。虫は友達、気にしない強い心をもって挑みましょう。虫が大の苦手な私は精神衛生上、虫は見ないふり。

 

3.シャワーはあっても安心できない

オイルマッサージを受けたあと、日本ではシャワーを浴びれるサロンが多いです。バリでの街スパではシャワーがなかったり、あっても水しか出ないことや、ドライヤーがないことも。オイルは時間とともにお肌に浸透しちゃうのでシャワーなしでも問題ないのですが、日焼けが気になる・服にオイルがつくのが気になる人は、お店の人に濡れたタオルをリクエストしてオイルを拭き取ってください。黙ってるとタオル出してくれないところでも、言えばだしてくれます。タオルやドライヤー置いてないなって思っても、言ったら出してくれるパターンが過去何度もあったので、とりあえず何でも聞いてみる価値あり。

 

4.「顔はやめて」ボディマッサージでも事前に要確認

ミカタフレンズ

バリのスパではボディメニューを頼んでも、顔や頭のマッサージも含まれているところがほとんど。すっぴん時やメイク直しを持っていれば問題ないのですが、メイクを崩されるのが心配なら事前に顔は触らないよう伝えて。髪も同様で容赦無くオイルまみれになることも。また、バリニーズマッサージやアーユルヴェーダなどディープなマッサージは胸元やお腹といった人によっては触れられたくない場所もタッチしてきます。触られるのが嫌な場所は伝えよう。

 

5.心も身体も裸になろう

バリでのボディマッサージは基本、裸。マッサージする箇所以外はタオルで隠してくれますが、体勢の移動やベッドから起き上がるとき、バスローブ的なものを着るまでの時間。またはマッサージの部屋にシャワーやお風呂が付いている場合は、シャワーを浴びてるあいだにセラピストさんがシーツの片付けをしていることもめずらしくありません。裸をみられてナンボ。ここは身も心も裸になって開放的な気分を全力で味わおう。

日本の細やかなアメニティやおもてなしとは違うバリの街スパ。でもちょっとの違いさえ受け入れてしまえば、力強いタッチや長めのストローク、深い圧など熟練セラピストの技術をリーズナブルに堪能できます。さらにバリならではの開放的な空間や、自然のめぐみをたっぷり感じられるフラワーバスなど日本では体験できない最高の時間を楽しめます。

 

バリ島の街スパについていかがでしたか?

人気サロンや半日などロングコースは予約必須ですが、余った時間や観光のあいま、街歩きに疲れたときに気分でフラッと立ち寄ってみるのも旅の楽しみ。バリ旅行の際にはぜひいくつかはしごしてマイベスト・スパを探してみてくださいね。ゲストライター永松麻美でした!

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※なお、ホテル、高級レストラン、田舎(ウブドなど)につきましては、正直詳しくないので明確にお答えできない可能性があります。あらかじめご了承ください。


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