ホリ「はーい、じゃあ次！後攻の僕が攻めまーす！」

トシトシ「回ってー！ホリさん回ってー！」

ホリ「いくよー！！(頭グルグル)」

トシトシ「ホリさん、全然離れていっちゃってますって！後ろです！後ろ！」

ホリ「え？！おれバックギアついてないから。」

ホリ「そもそもな、人に言われたことしかできないやつになんてなりたくねぇんだよ。」

ホリ「たとえ敵だらけになっても、己の道をただひたすらに進むのみ。オンリーワンのスタイル。」

ホリ「よーし、いくぞー！！」

ホリ「うおりゃああああ！！」

バッチ―ンッ！！

ホリ「ふぅ。」

ホリ「いい汗かいたぜ。」

トシトシ「いや、だからスイカ割りのルール…。」

２巡目：いよいよ運命のときが？！

このままじゃ全然スイカが割れそうにないので、次は近めでスタートしましょう！

ホリ「回れ！！お前はベイブレードだ！いけぇドラグーン！！」

トシトシ「うわ、それめっちゃ懐かしい！！」

トシトシ「まぁ、ここで僕が幕を引きましょう！」

ザシュッ！

トシトシ「あれ・・・」

トシトシ「うーん、もうちょっと左だったかぁー。」

ホリ「俺はベイブレード、俺はベイブレード。」

ホリ「己の五感をすべて研ぎ澄ませば、目など回らないッ！！」

ホリ「いくぞ！！」

ホリ「セイッ。」

ホリ「おおおおおおお！！！！！」

ホリ「みたか！俺の実力！！」

ってことでスイカ割り終了ー！！

果物屋のおっちゃんが言ってた通り、タネ無いっすね！食べやすそう！

トシトシ「勝ちとか負けとかよくわからなかったけど、無事に割れてよかったっす。」

トシトシ「僕、スイカに塩かけたい派なんですよねぇ…！」

ホリ「海水ぶっかければいいじゃん。」

トシトシ「あたまよっ。」

トシトシ「これでスイカがもっと甘くなります。」

トシトシ「いやー、スイカ美味いっすね－！」

ホリ「だろー。やっぱ夏といえばスイカ割りだよなぁー。」

ホリ「うめえ。」
トシトシ「うめぇ。」

スイカ割りといえば、夏、夏といえば常夏のバリだよね！

ってことで今回はバリ島でスイカ割りやってみるでした！

いやー、やっぱりスイカ割りといえば夏、夏といえばバリ島ですよ、みなさん！！日本でさみーさみー文句言ってる暇があるならバリ島にいらしてくださいよー！

ってことで今回はこのへんで！！それではまた！ホリ(＠HORI_BALI)でした！

スイカうめっ。

あ、そうだ、海で遊んだあとはゴミをちゃんと持ち帰りましょうね！