関係代名詞ってどういうこと?
参考書とかでは、「Yangは関係代名詞です」って説明がされてるんだけど、これだと何のことか分からないよね。
僕は、学生時代から頭が悪かったから、学校の先生に、「関係代名詞」って言われるとチンプンカンプンだった、
あなたも、トイレの写真からはじまった話をここまで読んでいるということは、それなりに、なんというかな~、僕と気が合う?ある意味、ちょっと変わったお方なんだと思う。
だから、ちょっとここで関係代名詞としてのYangを具体的に説明してみるね。関係代名詞は、ざっくり言えば、「名詞に情報を追加する道具」って思っておけばいい。
例えば、「コーヒー」はインドネシア語で「Kopi」、このコーヒーを「私が飲んだ」コーヒーであることを表す時にはYang、つまり関係代名詞が使えるんだ。
Kopi yang saya minum.(私が飲んだコーヒー)
- saya(私)
- minum(飲む)
Kopiをより詳しく説明するために、Yangが使われていることがよくわかるでしょ。
「名詞(この場合はKopi)に情報を追加」してるよね?
そしてもう一個注目!Yangの後ろは「saya minum」、つまり「主語と述語」もくっつけることができる。
さらには「Kopi yang saya minum」の文節をそのまま主語にすることもできるんだよ。
Kopi yang saya minum enak!
- enak(おいしい)
「私が飲んだコーヒーはおいしかった!」
みたいにね。この場合は、Kopi yang saya minumが主語、でenakが述語だ。
だから、Yangってたくさん使われているけど構造を覚えてしまえば、そんなに難しい話じゃないって分かってもらえたはず?
じゃあ、このページで覚えたことを元に次は応用をやっていくよ!でもそんな難しくないから安心してね~。
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