「古き良き」と言われるものが沢山残るギリ島
と、いうことで今回はギリ・トラワンガンについてざっくりですがなるべく細かくご紹介させて頂きました。
島を離れた今でも目をつぶると、馬が町を歩く際に響く鈴の音やヒズメの音、町を歩いた際、道端に落ちているお馬さんのう○ちの臭い等が鮮明に思い出されます。ああ、懐かしや。
「のんびり」を求めて向かったギリ島、何をしたという訳ではないですが、結果的には想像以上に充実した時間を過ごしてくることが出来ました。
リゾートとしての開発は進んでいるものの、道を一本入れば素朴さが至る所に残されていて、まだ手を加えられていない自然なままのトラワンガンを感じる事も出来ます。
島民の方は、若い方もおじさんも皆、私が地図を見ながら歩いていると「どこいくの?」「大丈夫?」と声を掛けてくれて、親身になって道を教えてくれたりもしました。
商売人ではなく、ただの道行く方が日本語で「こんにちは」「またね」「ようこそ」と声を掛けてくれたりも。
私が滞在している間、日に何度か停電にもなりました。長いと数時間電気がこない事も。きっと都市では大騒ぎになる事でしょう。
ですが、島の皆さんはそんな時間をギターを弾いて歌って過ごしたり、道端でお茶を飲みながら談笑したり、子供たちは停電なんて気づかずに外を走り回っていました。
そんな姿は都市で生活している方よりも、とても豊かで魅力的に私の目には写りました。
「パーティーアイランド」としての賑やかさや、リゾートとしての華やかさはこれからもっと増していくと思いますが残しておいて欲しいところもあるなぁ、と個人的には感じた次第です。
いやー本当によかった。次は、ギリ・メノやギリ・アイルにも行ってみたいなと思いました。皆様も是非、バリ旅行の際には訪れてみて下さい。
今回情報提供してくれたホリに感謝!!!
あ、
そーいえば、ホリにギリ土産買ってきたんだった・・・。
またホリの家に行ってきたよ。
次の日
今回旅のみかたになってくれたホリへのお土産をもって、再びヤツの住む家に突撃。
部屋まで向かうのも面倒なので大声で、しかもちょっと変な名前で呼んでみました。
ちゃんなる:ゥウォーリーさーん!
ちゃんなる:うす!ギリ島ホントよかったです、ありがとうございました。
ホリ:おー。よかったね。
ちゃんなる:お土産買ってきたので、投げますね。
ホリ:え?うん。
ホリの喜ぶ顔が目に浮かんだので、そのまま真っ直ぐホテルへと帰りました。
ちなみにギリ島のお土産は、バリ本島で買えそうな物も沢山ありますが、よーーーく探すとギリならではのお土産もあるので、色々なお店を覗いてみて下さい。
最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました!
バリ島旅行のみかたでは、引き続きメッセージや、コメント、質問等など返信率100%でホリが受付けておりますので、お気軽にお声かけ下さいね♪
それではまた会う日まで!ちゃんなるでした!
ー 後日 ー
ホリ「ヤクルトうめー。っていうかこの前お土産とかいって、なんか投げつけられたな。」
ホリ「これこれ。ごみ?!エコなの?なんなの???」
ホリ「とりあえず、開けてみるか。」
ホリ「青い・・・・・」
ホリ「Tシャ・・・・・・ツ??」
ホリ「ギリ、トラワンガン。ふーん、いいじゃん。せっかくだし、きてみるか。」
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ホリ「なにこれ。へそギリギリ。」
ホリ「まさか、、、、、、
へそギリギリ、、、、、
ギリギリ、、、、、
ギリ島ッ!!」
ちゃんなる
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