タイトル:気になるお金の事と、バリ島本島への戻り方
≪ギリ島での両替・ATMの話≫
単刀直入に申しますと、ギリ島にも両替所はあります。ただ、少しだけですがバリ本島よりもレートは良くないかな??といった感じです。といっても数ルピアの差ですので、1万円分両替しても数百円の差です。
ATMもしっかりございます。滞在期間に合わせて前もって準備しておくのがベターですが、バリ本島よりはちょっぴり滞在費の掛かるギリ島旅行。万が一の時には島内でもどうにかなるのでご安心ください。
私は計算ミスで最終日の朝財布を見ると、Rp.50,000しか入っていないというギリギリの状態でした。お金のご利用は計画的に☆
≪ギリ島からの帰り方≫
楽しい旅行はあっという間に即エンド。
帰りの時間がやって参りました。
行き方のご案内でも書いたように、帰りはオープンチケットと呼ばれるものですので、私の使ったスピードボートの場合、自分が帰りたい日の二日前までに電話または直接オフィス出向き乗船日を伝えるという流れでした。
なので、私の場合2泊3日ということで、到着してすぐにボートオフィスへ出向き、二日後に出発する旨を伝えました。帰りの時間は11:30と15:00が選択できたので、迷わず後者を選択。少しでも長く楽しみたいですもの。
最後に海と戯れて、お別れのあいさつ。またな、海さん。
PM16:20
予定より遅れて乗船開始。順番に荷物を預けて乗り込みます。帰りも酔い止めをごっくんしておりましたが、また即熟睡の為、揺れを感じませんでした!!!!!
PM18:00
パダンバイに到着。
ここからバスで指定の宿まで送って頂きます。熟睡です。
スミニャックを経由してクタの宿へようやく到着。思っていたより時間が掛かりました。今夜はぐっすり眠れそうです。
さっきギリ島に着いたはずだったのになと思うほど、今回の旅はあっという間に終了してしまいました。
時の流れとは不思議なもので、あの時トイレのドアが開くのを待っていた時間は永遠程長く感じたのに、今回の旅は体感でその半分以下の時間だったのではないか?と思える程でした。
住んでもいいな、それが今の感想です。