バリ島の両替所をレート順に並べてみる
どのお店がレートが良いという話をする以上に、バリ島では両替所がある場所がレートに大きく作用します。つまり「空港」とか「街中」とか「ホテル」とか、そういった場所によって大きくレートに差が出てくるのです。
結論から言うと、各地の両替所をレート順に並べてみるとこんな感じになります!
日本の空港<バリ島の空港<ホテル<街中
まず日本の空港で円をルピアに両替するのはやめておきましょう。ドルやユーロなど国際的に多く流通している貨幣通貨であれば日本の空港で両替してもそこまで大きく変化はありませんが、ルピアだとかなり損をしてしまいます!経験談でお話すると、3割くらい少ないと思ってもらっていいでしょう!
次にバリ島の空港で両替するパターンもそこまでレートが良いわけではありません。街中に比べて大体2-4%くらい悪いので、¥10,000を両替すると¥200-400くらい損をするかなぁ…というくらい!
次に中級ホテル以上になれば、ロビーに両替所があることも珍しくありません。ホテルの両替所は便利な分、空港と同じくらいのレートで推移している感じです。なのでちょい悪い。
最後に、一番レートが良いのは街中の両替所です。前述の通り、バリ島の街中にはたくさん両替所があるので、そこまで心配は要りません。本当に多いと100mに5店舗くらいあるからね。
また、街中のきちんとした両替所であれば、差があっても0.5%程度なので、数万円程度であれば、そこまで血まなこになってレート良い場所を探す必要もないかと思います!
ということで街中にある両替所がレート的には一番いいので、バリ島旅行では街中で両替することがオススメです!
でも、ホテルに両替所があるのに、¥10,000を両替するためにわざわざタクシーに乗って、数百円かけて街中まで出かけるのは本末転倒なので、そこらへんは臨機応変に対応してください!
こんばんは。
空港からの4送迎を頼んでいたので、日本語が堪能なドライバーさんおすすめのサヌールで有名な両替商へ行き、お小遣い、ホテル代、チャーター代金として、5万円を一遍に両替しました。
ですが、両替したルピアのレシートを見たときには、日本円5万円になっているのに、ルピアは1万円分が不足して渡されました。
もらってすぐその場で確認したので、外にいたドライバーさんを呼びレシートとルピアを見せ、1万円分のルピアが不足しているのを伝え、お店の方に通訳していただき、事なきを得ました。
やはり両替は、少額をこまめにした方がいいですね。
両替レートだけならクレカキャッシングの方が得。
繰り上げ返済すれば金利は十数円とかの単位。
とりあえず下いれてクレカレートを確認。
どっちが得か考えてから両替。
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