バリ島の両替基礎知識
ここからはバリ島の両替基礎知識ということで、バリ島現地での両替について色々と項目に分けて書いていきます。
街中にたくさん両替所がある
まずバリ島に初めていくよという方向けにご説明しておくと、バリ島にはそこら中に両替所があります。
日本にいると両替所って主要な駅や空港くらいでしか見かけないので、「本当にあるの?」と思ってしまいますが、バリ島は世界中から毎年多くの観光客がくる場所なので、本当にたくさんの両替所があります!よーく見ると上の画像の中に4つの両替所が写っています!
ただし、例えばウブドエリアの外れや、田舎になると中々見つけることが難しくなるので、そういう場所に行くときは、なるべく事前に街中で済ましておくことをおススメします!
特に多くの人が利用する場所は「街中の両替所」と「空港の両替所」で、バリ島に旅行する方はほぼ必ず利用すると思います!あとは可能性として「ホテル」と「日本の両替所」で円をルピアに両替することもありますね!
レートの読み方
少し余談になりますが、恥ずかしながら僕、レートの読み方がわからなかったんです。両替所の前に看板があって「JPY125」とか「JPY122」とか書いてあっても何のことかさっぱりわかりませんでした。「¥125で1ルピアなの?」みたいな。
だから損してるのかどうかもわからないけど、まぁバリ島あったかいし、楽しいからいいやーって脳内お花畑で昔は旅行してたのですが、きちんと分かった方がいいですよね。
レートの読み方をご説明しておくと、「JPY」の欄に書いてある数字は「¥1に対するルピアの数」になります。
なので「JPY125」と書いてあった場合は「¥1でRp.125になりますよ」、「JPY130」の場合「¥1でRp.130になりますよ」という意味なのです。なので、基本的にこの数字が大きければ大きいほど「レートが良い」と呼ばれる状況になります!
レートが良い両替所で両替したい場合は、この数字がなるべく大きい両替所に行くべきなのです。
次ページでは空港や街中、ホテルなど両替所をレート順に並べてみます!
こんばんは。
空港からの4送迎を頼んでいたので、日本語が堪能なドライバーさんおすすめのサヌールで有名な両替商へ行き、お小遣い、ホテル代、チャーター代金として、5万円を一遍に両替しました。
ですが、両替したルピアのレシートを見たときには、日本円5万円になっているのに、ルピアは1万円分が不足して渡されました。
もらってすぐその場で確認したので、外にいたドライバーさんを呼びレシートとルピアを見せ、1万円分のルピアが不足しているのを伝え、お店の方に通訳していただき、事なきを得ました。
やはり両替は、少額をこまめにした方がいいですね。
両替レートだけならクレカキャッシングの方が得。
繰り上げ返済すれば金利は十数円とかの単位。
とりあえず下いれてクレカレートを確認。
どっちが得か考えてから両替。
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