あなたも他人事ではないスキミングの話
ある日こんな投稿が流れてきた
みなさん、こんにちは。バリ島旅行のみかたホリ(@HORI_BALI)です。突然ですが実は先日Facebookにこんな投稿が流れてきました。
バリ島でフリーのカメラマンをされてる中村ステフェン氏が、観光客も僕も頻繁に通るデウィスリ通りのATMを使ったあとに、ペルーとアメリカで預金を全て引き落とされた・・・
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他人事じゃなさすぎる!
ということで今回はバリ島のスキミングについて調べてみたので共有します!それではバリ島旅行のみかたスタート!
そもそもスキミングって?
それではまず、スキミングとは何かというところから見ていきましょう。Wikipediaによると、
スキミング(英語: Skimming)とは、カード犯罪で多く使われる手口の一つで、磁気ストライプカードに書き込まれている情報を抜き出し、全く同じ情報を持つクローンカードを複製する犯罪である。wikipedia参照
ということらしい。要はクレジットカードの複製です。ちょっと調べてみるとスキミングに使われるスキマーというマシンは日々進化を遂げて、かなり小型のものも出回っているみたいです…。こわ。
また、こちらの動画を見るとわかる通り、通常クレジットカードを使う際はカードと同時に暗証番号も必要なため、スキミングと同時に超小型カメラや偽物のキーパッドなどを使い、暗証番号も盗まれるようです。ただ、サインだけでも使える場所もたくさんあるのでカード情報だけでも怖いですよね…。
貴重な情報ありがとうございます!
役に立ちました!