クタビーチでシュノーケリングしたけどお金無駄遣いしただけだった。
バリ島でビーチといえば、やっぱりクタビーチではないでしょうか。
クタビーチとは、バリ島イチの繁華街クタにあるビーチで、多くのホテルから歩いていける距離にあるので、いまや毎日世界中の人で埋め尽くされ、とりあえず人だらけのイメージ。それに合わせて客引きが物凄い多く、フラフラと入ろうものなら「シェンエン、シェンエン」「ノムノム?」「ドコイクノ?」「サーフィン?」と声かけの嵐。そんなクタもどうやらクタは昔はただの漁村だったみたいですね。漁村にバックパッカーやサーファーが集まり、どんどん発展していったようです。その名残もあり、サーファーが集まるワルンやポピーズなどの細い通りには安いホテルやロスメンが密集しています。
また、晴れた日にはきれいなサンセットが見れる近場のビーチとしてもクタビーチは有名です。
サーフィンの聖地とされ、初心者用のスクールもたくさんあります。
(>> サーフィンはコチラの記事を参考に! バリ島で「サーフィン合宿(7泊9日)」したら、航空券とホテルも含めて10万円ぐらいで済んだ。(ゲストライターシガ))
とりあえず「クタビーチ」と検索してみると、こんな画像がたくさん出てきました。綺麗。いけそうじゃん。(きっと僕が今まで見てきた江の島みたいなクタビーチは幻。)
僕のアパートはクタビーチまでバイクで約10分。フラッといける距離にあります。
これはやってみるか。
ものは試しってやつですね。わからないことは自分でどんどんチャレンジしていきたい。
いきおいだけで、シュノーケリングのやつを最近できた大型スーパーマーケット、ハーディーズで購入。
(>> ハーディーズはコチラの記事を参考に!【2016年6月NEWオープン!!】 バリ島クタのスーパーマーケット、ハーディーズ(Hardys)を調査してきた。)
はい、クタビーチ到着。大きな門がそびえたっています。
門をくぐるとすぐビーチ。中々いい天気だな、海が俺を呼んでるなとおもいました。
見渡すと、サーフィンの人ばかりでシュノーケリングをしている人はゼロでした。
ひとまず、休憩。ジュースを飲みます。このジュースはTEBSというジュースで、お子様ビールみたいな味がしてバリで一番おいしいです。豆知識。
さあ、そしてこれがさっきハーディーズで買ったシュノーケリングのやつ。
行ける気しかしねえ。
さっさと開けてみます。
ビーチにそれとなくおいてみました。絵になりました。いいね。
付けてみます。
いってきます。
ここからは別カメラより写真をお楽しみください。
浅いところはこのような感じ。透明度はあるといっていいのかな。
どんどん奥に進みます。下を見ているとサーファーに突撃されそうで、とても怖いです。
まだまだ、全然いきます。余裕です。小3の時にスイミングスクールに通ったので水に抵抗はありません。ありがとう、おかあさん。
水中はというと、、、、、
このように1色。
いけどもいけどもこの色が変わりません。
やべえ、撮れ高的にここで、魚がいないと記事にならない。
あ、あとで加工すれば、なんとか、
、
、
、
、
、
なりませんでした。
結論:クタビーチでシュノーケリングしても、なにも見えない!!
あーあ。これ結構高かったのに。。。。
くそぉぉぉぉおおおおおおおおお!!!!!
やっぱ、勿体無いので持って帰ろ。
≫次ページ:再スタート:レンボンガン島でシュノーケリングできるツアーがあるらしい。