マングローブもシュノーケリングも日本語の丁寧な解説あり。やっぱりツアーは違うな。
今回はマングローブとシュノーケリングのツアーに参加させてもらったので、まずはマングローブから。
マングローブを見にいく前に、島内の暮らしの説明が日本語で行われました。真水が少ないなど、すげえへえと思いました。
さあ、小さなボートに乗り込んで、マングローブツアースタートです。ブログ記事的にスッテンコロリンした方がいいかなと思いましたが、ちゃんと支えてくれました。
一応、コースにしたがって、スタッフさんの丁寧な日本語解説を聞きながら、ボートは進みます。
マングローブにもいろいろと種類があったり、繁殖方法や生態など、説明がされます。
マングローブの中ってこんなに静かなんですね。ここに住みたい。
「マングローブって木だろ、木みて何が楽しんだよ」と思っていましたが、すごいです。この大きなスペースで空気の音すらわずかな空間はあんまり世界に無いのでは。
この時点で時刻は11時少し前。日差しがとてもつよいです。
マングローブを抜けると、海にでます。いいね、海の色。もちろんバリ島にも綺麗な海、ビーチがありますが、いわゆる観光エリアにはなく、どこも穴場で行くのが大変という感じ。
マングローブツアーが終わると先ほどのレストランにもどり、小休憩がありました。
アクア、ジュース、その他、好きな飲物がもらえます。どれも冷えていました。(ビールは別料金とのこと)
次のシュノーケリングに向け、こんな注意事項を見せられます。まあ、45分間やるよ、勝手にどっかいくなよってことですね。
休憩の間はすこし遊べます。
さあ、お待ちかねのシュノーケリングへ行きましょう。(シュノーケリング器具は貸してくれました。)
ライフジャケットを着せられ、
足ひれを付けて、(ココデツケナクテイイヨー言われました。)
諸々の説明を受けて、
れっつごー。シュノーケリングポイントまでは小さなボートでいきます。
ちょっと不安になってきた。というのも僕、普段、全く運動しないから、大丈夫かなと。クタビーチとは勝手が違うし。
すぐにシュノーケリングのポイントへ到着。みんながどんどん海に入る。
僕も入る。意外に行ける。ライフジャケットを着ているため、全く沈む気配はありません。この感じなら泳げない人もいけるんじゃないかな。
さあ、では、シュノーケリングがアツいというレンボンガンの海の中をのぞいてみましょうか。
クタビーチと全然ちげぇええええ。
結論:レンボンガン島のシュノーケリングは本当にアツかった!!
シュノーケリングの後はやけにオシャレな海沿いのレストランでご飯を食べて、
バリ島までもどります。
希望者はレンボンガン島に泊まるという選択肢もあるみたいですね。冒頭にも書いた通り、レンボンガン島にはここ数年ホテルが多く建設され、観光客が泊まれる施設がたくさんあります。個人的にはどうせ行くなら1泊はした方が良いと思います。
帰りのボートはツアーで疲れて、寝そうになってしまいますが、コクコクしていると大きな揺れの時にはかなり危険。スタッフさんが、寝落ちしそうな人を支える場面も。そういうところ、バリのいいところです。
バリ島につきました。時刻は3:35。クタまでなら4時過ぎくらいにはホテルにもどれますね。
結構綺麗に見えていたスランガンのビーチも、先ほどのレンボンガン島と比べるとどうしても見劣りしますね。いやー、楽しかった。
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