諦めきれずに、レンボンガン島のシュノーケリングツアーに参加してみた。
戦いを終え、帰宅後、ちょっと諦めきれずに、いろいろと調べてみました。
どうやらシュノーケリングはレンボンガン島が1番アツいらしい。
レンボンガン島とは、バリ島からバドゥン海峡を挟み12Km離れた離島で、大きさは約8km2というとっても小さな島。人口も約5,000人程度といわれ、昔にバリ島から移住してきた人たちのため、ヒンドゥー教が根付いているようです。
ということで、レンボンガン島に到着しました。
ごめんなさい、さすがに、端折りすぎました。今回は「バリ倶楽部」さんが開催するレンボンガン島のツアーに参加しました。ツアーの開始は朝8:30にスランガン島の集合場所にいくところから始まります。(通常はホテルまでお迎えが来てくれるみたいです。)
いつも朝5時まで記事を書いているので物凄く眠かったです。
集合場所はスランガンにあるコチラのワルン。クタから20分程度です。
ワルンに到着すると水をもらいました。熱中症予防ですね。こういう気配りは日本のツアー会社ならではですね。
ちなみに、スランガンからレンボンガン島にはフェリーでいきます。
毎日数組のお客さんがこのツアーに参加されるようで、今回もたくさんの方と一緒にレンボンガン島にむかいます。
こちらは免責同意書という、まあ、書かなきゃいけないやつ。なんかあっても自己責任ですよっていう。
免責同意書についても、スタッフさんからきちんと説明がされます。
今回の参加者の方々がそろったところで、ボート乗り場まで向かいますよ。
ボートに乗り込むと、流暢な日本語でこのツアーについて、色々と説明がされます。ほーーーーと思いました。
ボートは中々揺れますが風があたる席があるので、そこにいると酔わないと思います。とにかく風がすごいです。ブログネタ的に酔った方がいいのかなと思いましたが、1ミリも酔いませんでした。
スランガンからボートに乗って約40分、レンボンガン島が近くに見えてきました。
インドネシアの離島と聞くと何もないイメージですが、レンボンガン島にはホテル、ヴィラ、別荘など海沿いにも外国人向けの施設がいくつかあります。
海の透明度もクタビーチとは比べものにならないレベルになっています。
これがエメラルドブルーか。。。。。。
船をおります。降りるときに、足元が濡れるので、絶対サンダルで行くべきですね。
はい、レンボンガン島上陸です。
上陸後は特殊部隊のように、改造軽トラの荷台に乗り込み、レストランへと向かいます。
ここからシュノーケリングやパドルボート、マングローブに向かうみたいですね。
トイレはこんな感じ。タイプとしては古いものですが、比較的きれいに使われていました。海のすぐそばなので虫はあまりいませんでした。