ブルーバードタクシーならアプリが最強な理由
1.マップだけでも使える
まずはこちら!マップだけでもかなりつかえるという点!本来ブルーバードタクシーを呼ぶアプリになっているのですが、アプリを開くとすぐにマップが表示され、そのマップ上に現在空車となっているブルーバードタクシーが表示されるんです!
これなら「呼ぶのは少し気が引ける…」という方も近くの空車まで走っていって、自分で捕まえることもできます!ブルーバードタクシーって電話とかアプリで呼ぶと迎車扱いになって、最低料金がRp.30,000(¥240程度)になるのですが、自分で捕まえれば流しのタクシーと同じ扱いなので、通常通り「初乗り料金(1km、Rp.7,000)+1キロ毎にRp.6,000」というシステムで利用ができます。
2.夜でも使える
ブルーバードタクシーは夜になると流している車がいなくなって、夜ご飯が遅くなってしまった時なんかはとても困るのですが、アプリだと夜でも利用可能です。実は流しのタクシーがいないだけで、以外に近くで待機していたりするのでスミニャックやクタであれば5分くらいで来てもらえます!これは非常に大きい利点で、今までは夜になったら怪しめのタクシーと「○○までRp.50,000で!!お願い!」って交渉するしかなかったのですが、アプリで呼べるとなるともう怖いものナシです。
3.操作がシンプル
使ってみるまでは「やっぱりインドネシアのアプリだからインドネシア語なのかな…」と思っていましたが、実際は完全に英語だけで操作可能でした。しかも操作方法はかなりシンプルなので、簡単な英語、それこそ「Pick Up」「Drop Off」「Pay」「NEXT」等の簡単な英語さえわかれば問題ありません。少し英語ができる方であれば大丈夫だと思います!
4.電話がかかってこない
これが以外に大事、「電話がかかってこない」!!Go-jekやGrabという他の配車サービスに関しては、オーダーの後、確認の電話がかかってくることが多かったのですが、このブルーバードタクシーのアプリに関しては1回もかかってきたことがありません。2年住んでる僕でも英語やインドネシア語での電話は結構大変なので、アプリだけで完結するというのは非常に嬉しい点ですよね!
5.料金目安が事前にわかる
ブルーバードタクシーのアプリでは「ピックアップ地(乗る場所)」と「ドロップオフ地(降りる場所)」を予め設定でき、その二つを設定すると「料金目安」が表示されるようになっています。この「料金目安機能」が交渉だらけのバリ島交通界では革命的で、今までは何の目安もなく交渉して「結局高いのか安いのか分からない」状態だったのですが、この目安があればこれを交渉材料とすることができるので観光客目線でもとても嬉しい機能になっています。まぁ、ブルーバードタクシーより安く…というのは少し酷な話ではありますが。
携帯番号が無効だとはじかれるのですが、
海外で使える携帯でないと登録できないとか
何かご存知でしょうか?
自分も同様の現象です。
メールは届いたのに、SNSでの承認が出来ず困っています。
バリに一週間ほどいましたが、ブルーバードがなかったら大変だったと思います。日本にいるときにアプリを入れておくことを強くオススメします。
特にクタではタクシーの客引きは多く、ほいほいのってしまうものなら、必ずぼったくられます。
(私は空港とクタでそれぞれ被害にあいました)
空港にブルーバードを呼び込むのは無理でも、空港に客を乗せてくるブルーバードを捕まえるのは可能ですので、2階のタクシー乗り場でブルーバードを捕まえるといいです。