7 ショッピング
サヌールエリアに泊まるとサヌールの中で多くのお土産品の購入が可能です。日本人に特に人気な4店舗をご紹介しますね。
■ハーディーズ
まずはこちら、ハーディーズ。食料品から衣料品、化粧品などなんでもござれの大型スーパーマーケットで、サヌール宿泊には欠かせない存在。バリ島風のワンピースやビンタンタンクトップなども購入可能です。(クタの店舗はバリ島クタのスーパーマーケット、ハーディーズ(Hardys)を調査してきた。で紹介済み。)
■ジェンガラケラミック
バリ島発の陶器メーカージェンガラケラミック。シンプルかつオシャレなお皿は観光客のみならず在住者の心もガッツリと掴んでいます。
個人的なジェンガラコレクション。ちょこちょこ集めてます! pic.twitter.com/datlUjf9il
— ホリ🇮🇩HORI☆バリ島旅行のみかた☆ (@HORI_BALI) January 30, 2017
貝殻をモチーフにした小皿や、フランジパニがあしらわれた定番のお皿などはお土産にも最適ですね!僕もちょこちょこ集めています。
■アシタバ
アシタバはインドネシア独自のシダ植物アタを使ったハンドバックやランチョンマットといった工芸品を取り扱うお店。キメの細かいアタバックは長持ちすると評判で、まとめて何個も購入する方も多いようです!
■ウタマスパイス
オーガニックコスメの名店ウタマスパイス。人間の身体に影響力がない虫よけスプレーやリップクリーム、バージンココナッツオイルなどウタマスパイスの製品は誰にでも渡しやすく、女性用のお土産にもピッタリ。
以前こちらの記事(オーガニックナチュラルコスメの名店ウタマスパイスってどんなところ?)で訪れたのはウブドの店舗ですが、取り扱っている商品や店内の雰囲気は同じような感じです。
民芸品や布を取り扱う昔ながらのお土産屋さんもしっかりとあります。
◎バリ島お土産情報については是非こちらも参考に→【バリ島お土産まとめ】在住者ホリ厳選!バリ島の買うべき人気お土産17+15選!【2017年最新版】
8 移動手段
■徒歩
サヌール観光のメインは徒歩でしょう。全長2.5キロのダナウタンブリンガン通りと、ビーチ沿いの遊歩道がメインの観光エリアになるので、歩いても十分回れる距離となります。ダナウタンブリンガン通りにはきちんと歩道があり、またカフェやお土産店も多いので、ジェラート片手にでも1日かけて歩いても面白いのではないかと思います。
■タクシー
時間があまりない場合にはタクシーも便利。バリ島のタクシーは日本よりも格段に安く初乗りで60円程度。ホテルから呼んでもよし、歩いてみつけてもいいでしょう。慣れていない内は安心のブルーバードタクシーをご利用ください。(保存版!バリ島の安心メータータクシー【ブルーバード】の見分け方!)
■自転車
これはサヌールならではの移動手段です。サヌールの街中や大型ホテルでは自転車がレンタルでき、とても便利な移動手段となります。ホテルの場合は無料、街中のレンタル屋さんだと1日500円程度ではないかなと思います。実際に街を眺めても自転車で移動する人が結構いて、自転車を見るとサヌールに来たなあと思います。盗まれることもあるようなので、少し離れるだけでもカギはしっかりとかけましょう。
9 在住者やリピーターに人気な理由
さあ、そんなサヌールエリア、上記以外にも在住者に人気な理由があるのでいくつかご紹介しましょう!
■しつこい物売りや客引きがいない
クタエリアに一度足を運ぶとわかるのですが、正直やかましい。それが伝統でクタの文化じゃと言われればそれまでですが、ぜんっぜん要らない物をしつこく買ってくれと言われるのは辛いものがあります。
サヌールエリアを1日歩いてみましたが、とにかく静か。ビーチに行ってもしつこい物売りや客引きはおらず、のんびりと時間を過ごすことができます。これは確実に在住者やリピーターに人気な理由の1つでしょう。
散々けなしていますが、Youtubeにもあげているほど個人的にはクタビーチが大好きです。まだ見ていない方はぜひご覧ください。
■どんちゃん騒ぎする人が少なく静か
サヌールにはスカイガーデンやボウンティのようなナイトクラブがなく、夜9時も過ぎれば静かな夜が訪れます。酔っ払い外国人がホテルの廊下でどんちゃん騒ぎ、隣の部屋になろうもんなら朝まで寝れない・・・・・なんて心配もサヌールならほぼないかと思います。
■まさに時間がゆっくり流れている
おそらく店と店の距離的間隔が広いこと、こちらの意識を遮るような暴力的な広告、宣伝が少ないことが影響しているかと思いますが、クタやレギャンよりもサヌールの方がゆっくりと時間が流れている気がします。
「バリ島=のんびりリゾート」をイメージしている方なら絶対に好きになれる場所ですね。
10 サヌール滞在の欠点
■派手に夜遊びしたい人には向かない
人気な理由にも書きましたが、サヌールには夜遊びスポットは多くありません。もちろん夜1時くらいまでやっているダイニングバーやレストランはありますが、DJがいて、若者がウェイウェイしているナイトクラブはなく、それを求めてバリ島に来た人には少し物足りないかもしれません。夜までガッツリ楽しみたい!という方は、バリ島の随一の夜遊びスポットレギャン通りかスミニャックのオべロイ通り付近に滞在されることをオススメします!
■他エリアとの往来に若干の難あり
マップを見てもらうとわかるのですが、サヌールエリアはバリ島の東海岸にあり、すぐ隣のエリアはこれと言って観光で見るポイントがあるわけではありません。例えばレギャンエリアに宿泊していれば、エリアが続いているため、歩いてクタ方面かスミニャック方面に行くことも可能ですが、サヌールから他エリアに移動しようとなるとタクシーか、シャトルバスとなります。
すこーし不便ですが、ヌサドゥアやジンバランも同じですし、サヌールだけでもほとんどの事は済むので、他エリアにはいかないよという方には全く問題にならない人もいます♪
さいごに
はい、今回はサヌールエリアの全体のご紹介でした。いかがでしたでしょうか?
ビーチ、お土産、レストラン、ホテル、ゆっくり流れる時間など魅力がたくさんのサヌールエリア、ぜひ次回のバリ島旅行の参考になれば幸いです。引き続きコメントやメッセージは下記より承っておりますので、お気軽にどうぞ!それではまた、ホリ(HORI_BALI)でした!
ホリ
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※なお、ホテル、高級レストラン、田舎(ウブドなど)につきましては、正直詳しくないので明確にお答えできない可能性があります。あらかじめご了承ください。
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