ラジャアンパット諸島の宿泊施設
ラジャアンパット諸島のことを調べているうちに僕にも1つの疑問が。
待って、ラジャアンパット諸島って…泊まるところあるの?
ということで早速定番の我らがブッキングドットコム(Booking.com)で調べてみたところ、ラジャアンパット諸島には現在16軒の宿泊施設がありました。中でも一番多いのがやっぱりワイゲオ島で9軒。もちろんネットには載っていない宿泊施設もあると思います!値段は1泊1部屋¥5,000~¥10,000程度と、バリ島と比べると少し高めの印象を受けますね。
ラジャアンパット諸島の宿泊施設の特徴は何と言っても自然環境に考慮したつくりになっているということ。
バリ島のような大型リゾートホテルはなく、あくまで自然の中に泊めさせてもらうようなスタイルの宿泊施設が多くなっています。海の上に浮かぶように作られたバンガローは一度は泊まってみたいワンダフルな世界!
ラジャアンパット諸島のみどころ!
■”奇跡”と形容される美しい海
ラジャアンパット諸島の海はとにかくすごい!ナショナルジオグラフィック誌という歴史ある雑誌で「奇跡の海」として語られ、ダイバーの間ではインドネシアナンバーワンと呼ばれることもあります。一面に広がる多種多様なサンゴはダイビングはもちろん、シュノーケリングでも見ることができるみたい。うわああ、行って、自分の目でみたい!!
■数千種類にも上る生命の宝庫
ラジャアンパット諸島は世界で最も豊かな海洋生態系を有するエリアと言われるコーラルトライアングルのほぼ真ん中に位置し、そこには500種以上のサンゴと2500種類以上のコーラルリーフフィッシュといった多様な海洋生物が生存しています。ユーラシアプレート、オーストラリアプレート、太平洋プレートと3つの大陸プレートが重なる場所に位置しており、それぞれが別の栄養分を発生させているため、とにかく種類豊富な生命に出会うことができるみたい。
また、陸に目を向けると大きな野生生物はおらず、255種の鳥類が生息しているとのこと。ジャングルトレッキングをしながら、バードウォッチングをする日があっても絶対楽しいですよね…!
死ぬまでに一度は行ってみたいリスト入り確定!
はい、ということで今回は離島が流行ってきたからインドネシアナンバーワンと呼ばれるラジャアンパット諸島をご紹介いたしました。
最初は「どこだそれ?」から始まりましたが、調べていくうちに「世界中のダイバーの憧れの地」「バードウォッチャーの夢の場所」「コーラルトライアングルの中心で世界中のサンゴの75%の種類はある」と、とんでもない場所だということがわかってきました。
確かに長時間のフライトや経由地、経由回数の多さといった面から、実際に訪れるのは難しいかもしれませんが、こういった今まで良くも悪くもプロだけが知っていた情報が、どんどん素人に浸透し、僕みたいな一般人の旅の選択肢が増えていくというのは本当にワクワクしますよね!もちろん絶対に行けないという場所ではないですし、以前日本人の方も住まわれていたそうです。いやあ、これは絶対に死ぬまでに一度は行ってみたい。
最後になりましたが、ちょこちょこCMが入った通り、この記事はインドネシア観光省公式ワンダフルインドネシアのご提供でお送りさせていただきました。ワンダフルインドネシアでもラジャアンパット情報を発信しているのでぜひ一度チェックしてみてくださいね!
それではまた、ホリ(HORI_BALI)でした!
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