JJがバリ島の田舎で経験した2つのエピソード
じゃあ、バリではどんな感じが普通、日常なのか、ワタシのエピソードをいくつかご紹介しますね!
エピソード①言葉は通じなくても笑顔だけでとれるコミュニケーション
ワタシはシドメン(Sidemen)っていう村へ通い続けた1年があって、
お宿のイブ(=お母さん)と毎朝パサール(小さな朝市)へ買い物に行っていた頃のお話し。
それはそれで現地の生活を垣間見れてすごい楽しい時間やってん。
そしたら、いつの間にかにJJの名前が小さな村でほとんどの人に知られてて、全く知らない人から声を掛けられたりした!
「毎朝パサールにいるよね!日本人??インドネシア語勉強中なの?」って!
つまり、何も話したことはないけど、笑顔だけで、もうみんなに知られてん。
最初はすこし気になって「なんで村の人達がワタシの名前知ってんの?」って聞いたことあんねん。
イブに村の人
その答えは、「あの日本人は、ニコニコしてるからエエ子や」
シンプルなお答えでした。でも、それでエエねんや、
その時は、「言葉は使わなくても、笑顔だけで挨拶ってできるんだ〜」と感じたんよね~。
だから、インドネシア語がわからなくても、英語が話せなくても、笑顔だけでなんとかなるんよ。
エピソード②挨拶を必ず返してくれるローカルの人たち
バイクに乗り出して用事がある時だけ、
お宿の集落(バンジャール)
「パギー(
特に観光エリアでもなんでもないし、西洋諸国の人がたくさんいるホテルがあるわけではないんよ。
ただ、そうやって知らない人ともちゃんと挨拶することがバリ島の文化で、日本にはない風習なんよね。
(昔昔の日本ではあったと思う。
なんでローカルの人と目が合うかというと、
それで無視するのはあんまりやな〜と感じたから、
バイクの時は、
最初はそれが楽しかった〜。今はもう、
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パギー!!
こちらの記事を見てからバリ島へ行ってみました。
結果思いがけない出会いが3回も有りました。
挨拶してみるものですね!