バリ島旅行のみかた編集部より

バリ島約50企業ロゴ入りチャリティーTシャツ&ステッカー予約受付開始!日本からバリ島を支援するWE’LL BE BACK TO BALIキャンペーン!

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いよいよチャリティーTの予約受付スタート!


南の島からこんにちは!バリ島旅行のみかたホリ(@HORI_BALI)です!

数か月前から僕らバリ島チームと東京編集部で動いていたバリ島日系観光企業を支援するチャリティー企画「WE’LL BE BACK TO BALIキャンペーン」がいよいよ始動します。

※チャリティー企画のハッシュタグは、#WELLBEBACKTOBALI にて拡散お願いします!

 

なぜこのチャリティが必要なのか

バリ島が海外からの観光客を受け入れなくなり、既に9か月程度。それまで海外観光客で成り立っていたバリ島経済は文字通り壊滅的ダメージを受けることになりました。

ジャカルタやスラバヤといった国内からの観光客は受け入れているものの、それで「これまで通りだね!」となるはずもなく、未だに観光がメインだった街ではシャッターが降りているお店の方が多い。それが今のバリ島です。

その中で、バリ島の日系観光企業も大きなダメージを受けています。この半年間以上、

真剣に「スタッフを解雇するかどうか」悩み、涙ながらにスタッフに伝える日本人社長さんを間近で見てきました。
クラウドファンディングをして「存続のために」と頭を下げる日本人社長さんを見てきました。
「もう無理かもしれない…」と相談にくる、飲食店の日本人オーナーさんの少し悲し気な顔を見てきました。

どれもこれもガイドブックに載るほど有名で、人気のあったお店やサービスです。これが今のバリ島です。

「日本人なら日本に帰ってくればいいじゃん。」という声もあるかと思います。日系企業の代表にはインドネシア人スタッフがいます。僕もバリ島にいるイチ社長として、インドネシア人スタッフを残して、無責任に自分だけ帰るわけにはいかないという想いもあります。

「他のバイトでもなんでもすればいいじゃん」という声もあるかと思います。しかし、ビザ(査証)の問題で、外国人が気軽にアルバイトすることはバリ島では禁止されています。また、会社の定款もかなり厳しく「旅行会社は旅行のみ」しかやってはいけない決まりとなっています。

つまりがんじがらめになっているんです。自分の国に帰るのも相当の覚悟がいる。かといって観光再開の見込みはない。だけど、法的に急にレストランをやるわけにはいかない。…既に限界に達してしまった企業もたくさん見てきました。

そんな中で早急にチャリティーが必要だと感じ、今回僕らはバリ島の日系企業を応援するグッズを作らせていただきました。

もちろんインドネシアの会社も困ってるだろ!という指摘も当然あるかと思いますが、皆さんから預かった大切なお金を透明度高く届けるために、今回は「日系観光企業」に限定させていただいています。不透明な団体に預けて、結局どこかに消えてしまうのは絶対に避けたいんです・・・。

今バリ島に必要なのは、現実的な「お金」と「心理的な希望」です。

なぜバリ島旅行のみかたがやるの?


なぜならば、僕らバリ島旅行のみかたはメディアだからです。

「メディア(MEDIA)」は英語の「ミディアム(MEDIUM)」の複数形と言われていて、その本来の意味は「中間」「媒体」「媒介物」となります。

これまでは情報メディアとして「バリ島に旅行する日本人」と「バリ島」を繋げてきましたが、今回は「日本にいるバリ島を好きな人」と「バリ島で困っている日系観光企業」の媒介となります。向きを変えるようなイメージですね。

また僕らはバリ島観光業の政治的なバイアスが掛からない第三者であるということもあります。どこの企業とどこの企業がライバルだから仲が悪いとかいうのは、僕らには一切影響しません。


そして、僕は「バリ島旅行のみかた」という名前を「バリ島に訪れる日本人だけでなく、バリの人々やバリ島にあるお店や企業、ブランドのみかたでもある」と解釈してここまでやってきました。

以上のことから、僕らが主催となり、今回のプロジェクトを動かしてきています!皆さんのお金と気持ちをきちんと届けます!

●金銭面・精神面で応援できるチャリティーGoodsを制作します!

今回「バリ島の日系観光企業を支援するチャリティーGoods」として、Tシャツとステッカーを作らせていただきました。(※完全受注生産)

 

 


WE’LL BE BACK TO BALI:「また必ずバリ島に戻る」という気持ちを形に。「そう思ってくれてる人が今たくさんいる」と気づくことができる。
※デザインはイメージです。背面ロゴの順番、数、大きさなど変更の可能性アリ。

I’M BACK TO BALI   :これをキャリーバッグに貼って「また必ずバリ島に戻る」約束を果たすことで本当の意味でのチャリティーが完結。

チャリティーの対象はバリ島で皆さんをもてなす観光業に携わっている事業者様を中心に約50社となり、このTシャツにはチャリティーに応募してくれた事業者様のロゴをプリントします。


※デザインはイメージです。背面ロゴの順番、数、大きさなど変更の可能性アリ。

ミカタフレンズ

通常のチャリティーであれば協賛する(=お金を払う)企業ロゴをプリントするのですが、日本の皆さんに「バリ島で頑張っているこんな日系企業がある」ということを知ってもらうために、参加企業をプリントすることになりました!

そしてTシャツの製造にはバリ島旅行のみかたオリジナルTシャツでもお馴染みのユナイテッドマインズ(?)さんにご協力をいただき、通常よりかなり安い原価で提供いただいております。

予約時期については12月3日~12月27日までの完全受注生産となり、受注後に生産を開始、バリ島から極力送料の掛からない船便で郵送予定のため、お届けは2021年2月~4月を予定しています。

①チャリティーTee:3,500円(税抜)
②ステッカー   :1,000円(税抜)
③セット     :4,000円(税抜)

このチャリティーGoodsの売上から必要最低限の経費(Tシャツ原価、バリ島から日本までの送料、税金、手数料等)を引いた金額をチャリティー金として、参加企業に均等に分配致します。

またTシャツの購入時の備考欄に応援メッセージを記載していただけますと、それをまとめてポスターにして参加企業に届ける予定です!

このポスターはまさに「心理的希望」の象徴になってほしくて、皆さんの応援メッセージとして、きちんとバリ島の企業に届けます!「今すぐにでもバリ島に戻りたい!頑張ってください!」という声がバリ島の希望になるので、ご購入の際はぜひ入れてください!

※現地のスタッフさんにもわかるようにインドネシア語にも翻訳する予定です!

【WE’LL BE BACK TO BALIキャンペーンまとめ】
★チャリティー参加日系観光企業(約50社)のロゴが入ったTシャツとステッカーを販売
★売上から最低限の経費を引いたお金をチャリティ-金として参加企業へ分配
★完全受注生産(12月3日~12月27日までの受注分)
★Tシャツの詳細サイズはバリ島旅行のみかたストアから確認可能
★お届けは2月~4月予定(※コロナなどの影響で遅延の可能性あり)
★備考欄の応援メッセージをポスターにしてバリ島の参加企業にお届け予定

そして、このチャリティーはグッズを買って終わりではありません。観光が再開された後、Tシャツを着たり、ステッカーが貼ってあるキャリーバックを持って、バリ島に戻る(=遊びに行く)ことで、本当の意味での完結がなされます。

とにかく!50社以上のバリ島日系企業にご参加いただいた「伝説的なTシャツ」となりますので、ぜひ皆さんTシャツを買って、バリ島を支援していただけますと嬉しいです!

●「WE’LL BE BACK TO BALI」のムーブメントを起こそう!


僕らバリ島旅行のみかたチームから皆さんにお願いがあります。

このチャリティをSNSでシェアしてください!この記事をFacebook、インスタ、ツイッター等のSNSであなたの友達に伝えてください!

僕らだけでは大きな動きにはできません。皆さんの力が必要です。ぜひ一緒にこの「WE’LL BE BACK TO BALI」のムーブメントを起こしましょう!

※チャリティー企画のハッシュタグは、#WELLBEBACKTOBALI にて拡散お願いします!

ホリ

※購入は難しくてもSNSに「#WELLBEBACKTOBALI 」を入れて拡散するだけでもチャリティに参加できる!

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※なお、ホテル、高級レストラン、田舎(ウブドなど)につきましては、正直詳しくないので明確にお答えできない可能性があります。あらかじめご了承ください。

 


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ホリです。バリ島在住。企画立案、執筆、画像作成、記事編集などなんでもやります。哲学で培った本質を培う目と異常な行動力で、常識をぶっ壊しながらなんでもできます。あー、ひたすら日向ぼっこしたい。

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