地産地消の「km0」がバリ島ブラワ通りにオープン!紹介します!
場所はスミニャックから30分くらいのブラワ通り!
km0があるのはバリ島のブラワエリア。ブラワエリアというと、まだそこまで日本人の人には知られていないエリアですが、欧米系の方々を中心に人気が沸きあがっている場所となります。
チャング―エリアとスミニャックエリアの間くらいで、ビンタンスーパー(現在閉店中)からは混んでても30分くらい、ウマラスという田んぼとヴィラしかないエリアを突き抜けると早かったりします!
道路からみたお店の外観はこんな感じ!一瞬「クモォ?!なんの店だ?!」となりますが、ただオシャレが突き抜けただけなのでご安心ください。
正面から見るとこんな感じ!「CHEESE&LOCAL PRODUCTS」の看板が無かったら、綺麗すぎて怖いので、多分僕も入ろうと思わなかったっす!ちなみに道路を挟んで向かい側がポメロカフェです!
店内はまさにシンプルでおしゃれ!
で、実際に店内に入ってみるとこんな感じ!コンクリと白壁と薄い色の木ってもう完璧の組み合わせですよね!
そして、ソファとオシャレな窓。コーヒーがメチャクチャ似合いそうな場所ですね。
一応トイレもあって、こちらもまた綺麗!トイレにうるさい日本人でもここなら問題ないっす!
km0ではどんなものが買える?
で、一番肝心な「一体この店では何が買えるんだ」って話なのですが、2019年10月現在、km0でメインに取り扱っているのはチーズ各種と生ハム、フルーツジャム、サンバルマタ(インドネシアの調味料)となります。
どれも地産地消のハンドメイドにこだわり、化学調味や防腐剤などは基本使っていないとのこと。
ちょっと細かく見ていきましょう!
まずはCOPPA(コッパ)という生ハムから。コッパとは古代ローマから伝わる豚の首肉で作った生ハムのことで、肉の食感と少しスパイシーな味が癖になるとのこと。そのままでもサンドイッチにしてもおいしそうですよね!
お値段は100gでRp.55,000(¥440程度)!日本で調べてみたら100g1,200円程度とコッパ自体が結構高価なものなので、結構安いんだと思います!
お次はこちらのモーツァルトという名前のモッツァレラチーズ!こちらは1ビンに1つチーズ(111g)が入っていて、お値段はRp.35,000(¥280程度)とちょっと試してみるにもいい値段帯です!
こちらのスモークチーズは200gでRp.75,000(¥520程度)。ウィスキーとかにメチャクチャ合いそうですよね!
「SAPORITO」は200gでRp.68,000(Rp.54,000)。さ…さぽりと…って何ですか…って店員さんに聞いてみたんですけど…「味が強いやつ」との返答しかもらえなかったので、ぜひだれか試してみてください…。
その他、チーズはこの写真の中から日によって置いてあるものが変わるとのことです!
その他にもチーズに合いそうなフェットチーネとスパゲッティ、
あとは硬いパンも販売されていました!どれも良心的な値段!
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