スミニャックの街中まで行ってみる御一行
そして、どうやらここから晩御飯の時間までは特に予定が決まっていないのでフリータイムとなりました。
ホリ男社長はスミニャックの街まで散策に出てみたいとの事で、参加メンバーを集っているようですね。
ホリ男社長「おれと一緒にスミニャックの街に行ってみるひとー!挙手!」
結果、ホリ男社長を含め5人のメンバーでスミニャックへと出発する事になりました。残りの社員さん達はヴィラでのんびり過ごすそうです。
そうと決まれば早速車を手配し、街まで出発です!
ホリ男社長「移動はヴィラアイルバリの無料送迎サービスを活用しまーす!」
無料送迎サービスの予約はフロントで対応してくれ、ちょっと街まで出たい時にはとても便利。ただ混んでる時もあるようなので早めに予約したほうが良いですね!
ちなみにこの車にはWi-Fiも完備されており、移動中もSNSやGoogleが使えるので、行きたい場所を確認しながら目的地へと向かえるのが嬉しいポイントです。
さて、スミニャックへ向かうメンバーもまだ目的地が決まっていないようで、皆さんで相談しながら移動をしています。
スミニャックはバリ島の中でも「オシャレ」で有名なエリア。ジェラート屋さんやブティック、お土産屋さんなど様々な意見が出ますが、なかなかみんなの意見をまとめるのは難しい様子。
そうして、議論の末に一行が到着したのはスミニャックの中心スポット、ショッピングモールの「スミニャックビレッジ」。
ここなら様々なお店が入っているのでみんなの希望も叶えられるだろうと、ホリ男社長を先頭にはじめは皆さん調子が良かったのですが・・・
女性陣がショッピングを楽しむ一方で、男性陣は無の表情で待機・・・。
ビーズのアクセサリーショップを見てはしゃぐ女性社員の会話にもまざれません。
このままじゃ付き添いをしている間に貴重な時間が過ぎてしまう・・・
男性陣「ごにょごにょ…二手に分かれて…ごにょにょ」
という事で、後でおち合う約束をし、別行動をとる事になりました。効率を求めた結果なのでしょう。
買い物のメインストリート「オベロイ通り」へと場所を移した男性陣は、昔ながらのお土産屋さんでウィンドウショッピングを満喫。
シンガポールでは見かけないタイプの某有名ブランドの偽サングラス「Raybali」に皆さん興味津々です。
その後は、事前に待ち合わせをしていたカフェで女性たちと合流。
お互いに購入したお土産品などを披露し合いつつ、午後のティータイムを過ごし、
バリっぽいスポットで記念撮影を済ませ、スミニャック散策は終了です。ホリ男社長は「いい写真が撮れたからオフィスに飾る」と言い張っていました。
この後はせっかくなのでスミニャックの街を散策をしながら徒歩でヴィラライルバリまで戻る事にした一行ですが・・・
そんなに遠くないでしょ!とはじめは元気だったホリ男社長もヴィラに近づく頃には大人しくなっていました。
スミニャックの街中からヴィラアイルバリまでは約1キロと遠くはないものの、日中のバリ島は日差しがとても強いので、炎天下の下歩いて体力を消耗するよりは大人しくタクシーを選択した方がベターかもしれませんね。
15分程度歩いてようやくヴィラまで戻ってきました。みなさん汗だく&へとへとです。
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