バリ島在住ホリ(@HORI_BALI)です!
みなさん、バリ島に旅行に来たら絶対に両替しますよね!その時「なるべくお得に、損しないように両替したい!」と思いますよね!ね!ね!ね!
OK、今回の記事を最後まで読めば、バッチリその目標を達成できます!
ということで、今回はバリ島の「両替」について、僕の体験談も含めてガッツリ書いていきます!先に結論だけ書いておくとバリ島の両替についての情報はこんな感じ!
現地で使われる通貨 | ルピア(Rp) |
1ルピア大体いくら? | ¥0.008くらい(=ゼロ2つ消して×0.8くらい)※2019年現在 |
どこにある?? | クタ、レギャン、スミニャック、ジンバラン、ヌサドゥア、ウブド、などの観光エリアであれば街中に沢山ある |
レートが良いのは?? | 「日本の空港<バリ島の空港<ホテル<街中」の順でレートが良くなる |
いくら両替すればいい?? | とりあえず空港で¥3,000程度、あとは街中で数万円ずつがオススメ!余ったら最悪! |
気を付けるコト? | 使う分だけ両替してルピアを余らせない、レートが異常に良い両替所は騙される確率100%なので絶対行かない |
オススメの両替所? | セントラルクタ、BMC、ディルガハユ、BHI、とにかくパッと見が綺麗でちゃんと両替できる所 |
ホリコメント | 初心者はとにかくレートよりも安全に両替することを意識しましょう! |
ここからはこれらの項目について細かくご説明していきますね!それではバリ島旅行のみかたスタート!
バリ島の通貨ルピア(Rp)について
まずはバリ島(インドネシア)で使われているルピア(Rp)について少しだけご紹介しておきます。
ルピアは日本のお金と同様に紙幣とコインの2つで構成されています。
紙幣はRp.100,000、Rp.50,000、Rp.20,000、Rp.10,000、Rp.5,000、Rp.2,000、Rp.1,000の7種類あり、一番額の大きいものがRp.100,000札となります。
コインはRp.1,000、Rp.500、Rp.200、Rp.100の4種類。
大体ゼロを2つ消すと日本円と同じくらいと言われていて、一番大きな額は紙幣のRp.100,000札で大体1,000円札と同じくらいの価値となります。つまり1,000円札がマックスの紙幣なのです!少ないでしょ?
最初はゼロがやけに多くて、頭がバグっちゃいますが、そんな時は落ち着いて後ろのゼロを2つ消しましょう。Rp.50,000なら500円、Rp.250,000なら2,500円といった具合です!
ただしゼロ2つ手法は本当にざっくりとした計算方法で、超初心者向けの考え方となります。
もっと詳しく考えたい場合はゼロを2つ消して、×0.8くらいのレートでここ数年は動いています。なのでRp.100,000札で800円くらいのイメージですね!バリ島旅行のみかたでは大体この方法で計算することが多いです!
また、レストランやカフェのメニューには「50k」とか「120k」という記載がよくみられますが、この「k」は「キロ」の意味なので「後ろにゼロが3つ」と同じです。つまり「50k」は「Rp.50,000(¥400程度)」となり、「120k」は「Rp.120,000(¥960程度)」となります!
あとは旅行中にはほとんど見ることがありませんが、「M」もあります。これは「ミリオン」のMで「後ろにゼロが6つ」と同じなので、Rp.3MはRp.3,000,000(¥24,000程度)となります。これはまぁそんなに使うコトは無いと思いますが、何か大きな買い物をする時は、1ミリオンでざっくり1万円くらいと覚えておくと便利です!
最近はスマホアプリで通貨換算が一瞬でできるアプリもあるので、滞在中に悩みたくない場合は旅行前にダウンロードしておくと便利ですよ!
こんばんは。
空港からの4送迎を頼んでいたので、日本語が堪能なドライバーさんおすすめのサヌールで有名な両替商へ行き、お小遣い、ホテル代、チャーター代金として、5万円を一遍に両替しました。
ですが、両替したルピアのレシートを見たときには、日本円5万円になっているのに、ルピアは1万円分が不足して渡されました。
もらってすぐその場で確認したので、外にいたドライバーさんを呼びレシートとルピアを見せ、1万円分のルピアが不足しているのを伝え、お店の方に通訳していただき、事なきを得ました。
やはり両替は、少額をこまめにした方がいいですね。
両替レートだけならクレカキャッシングの方が得。
繰り上げ返済すれば金利は十数円とかの単位。
とりあえず下いれてクレカレートを確認。
どっちが得か考えてから両替。
海外旅行通貨電卓
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