バリ島のスミニャックを徹底解剖します。

みなさん、こんにちは！バリ島旅行のみかたホリ(＠HORI_BALI)です。

バリ島のガイドブックを開けば必ず目にする「スミニャック」というエリア。

今回はこのエリア全体に焦点を当てて、在住４年目のぼくが今までこのサイトで記事にしてきたお店を交えながら、じっくりと徹底的に解剖したったります！みなさんのご旅行の計画に役立ったら嬉しいです！

まずはざっくりとこのスミニャックの記事の全体像を表にして記載しておきます！

ここからはこれらの項目を1つずつ画像付きで詳しくご紹介していきますね！それではバリ島旅行のみかたスタート！

スミニャックとはこんなエリア！とにかくオシャレに尽きる！

スミニャックってざっくりどんなエリア？

■スミニャックのMAP

スミニャックエリアはバリ島の西海岸に位置する”オシャレ”の代名詞的な街。

南部にいくとナイトクラブ街で有名なレギャンやクタエリア、北部にいくと田んぼや家具で有名なクロボカンエリアとなり、基本的には交通の便はとてもいいエリアです。空港からは通常３０分程度で着きますが、夕方やインドネシアの祝日などは渋滞が起こるので早めの行動がベター。

街中には毎日多くの観光客がいて、バリ島の「ザ・観光地」という雰囲気に溢れているので、初めて海外に来る方でも十分面白いエリアとなっています。

車通りは多いエリアですが、街中には歩道が整備されてあり、またオシャレなカフェも多いので、日中でも歩いている人を多く見かけます。

「神秘性溢れるバリ島」というよりは「オシャレで近代的なバリ島」というイメージですかね！もちろんカフェの間にヒンドゥー教寺院があったり、緑が多かったりするので、東京やシンガポールとはまた違った雰囲気です。

■スミニャックの有名な通り

そんなオシャレなスミニャックには観光客におすすめの代表的な通りが２つあります！1つずつご紹介していきましょう。

１．ラヤスミニャック通り

まずはスミニャックエリアを上下に突き抜けるラヤスミニャック通り。スミニャックのド定番通りですね！全長は約１．５kmでひたすら歩いたら２０分～２５分で見切ることができます。

実際に歩いてみると有名なお土産店や大きなスーパーマーケット、ブティック、カフェ、雑貨店が多く立ち並んでいるため、２時間くらいは十分にウロウロとすることができます！

２．カユアヤ通り(オベロイ通り)

スミニャックエリア北部にあるのがこちらのカユアヤ通り(通称オベロイ通り)。大きなショッピングモールが２つあったり、小洒落たブティックが立ち並ぶ通りとなっています。

またこの通りにはLa FavelaやRed Carpetといった夜遊びスポットもあるので、深夜まで遊びたい若者に人気のストリートですね。

スミニャックの治安

スミニャックエリアの治安について少し触れておくと、基本的には昼も夜もとても平和なイメージを僕は持っています。

もちろんナイトクラブやバーといったお酒が絡む場所が多いため、酔っぱらった観光客の揉め事も起こりますが、レギャン通りに比べると「スリ」や「強盗」の被害は少なく、今のところ僕の耳にも入ってきてはいません。

【2020年版】バリ島の治安情報と注意点・対策まとめ！旅行前に確認！【危険｜犯罪｜詐欺｜スリ｜狂犬病】

バリ島全体の治安や危険について書いた記事があるので、気になる方はぜひこちらも合わせてご覧ください。

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