レンボンガン島での移動手段
さて約30分のスピードボート旅も終わり、レンボンガン島(ジュングバトゥの船着き場)に到着です。こちらの様子は360°動画の冒頭でもみることができます!
離島ということもあり、やっぱり海がきれいですね!ここからはレンボンガン島での移動手段について紹介していきます!
■バイク
レンボンガン島には公共の乗り物は無く、またタクシーもいません。そのため個人で島に来たほとんどの観光客が「バイク」をレンタルし、島内を自由にまわっています。
レンボンガン島にあるレンタルバイクは100~125cc程度の日本製のスクーターがメイン。アクセルを回して発信、止まるときはブレーキレバーを握るだけなので、バイクに乗ったことがない人でもチャレンジする人は多いみたいですね。
ちなみにヘルメットはレンタルバイク屋によっては貸してくれるところもある…という感じで、基本は着けずに走っている人がほとんどです。まじで自由。
ただ、やっぱり観光客の中には「はっちゃけちゃう」タイプの人もいて、スピードの出し過ぎで事故を起こしたり、逆にそういった人に突っこまれたりする危険性があるので、もし運転する際はなるべくヘルメットは被りましょう!事故りたくて事故る人って世の中にいないからね!
今回、僕もレンボンガン島でバイクを借りる方法がわからずに島に降り立ちましたが、そんな心配は無用でした。フェリーから降りるとすぐにたくさんの人が声をかけてきてくれ、僕ら観光客がやることは値段交渉だけ。数分の交渉の末、2日間でRp.150,000(¥1,200程度)に落ち着きました。
次の日のフェリーの時間が16:00だったので、実質1.5日程度でしたが、バイクも新しく、綺麗、かつガソリンも満タンに入っていたので、まぁ良しという感じですかね!
街中をウロウロとしてみて分かったのですが、メインとなる「ジュングバトゥ通り」やホテルで貸し出している場合もあるので、フェリーを降りてすぐ借りなくても大丈夫です!
■カーチャーター
色々と聞いてみたところ、「カーチャータ―」という手段も無くはないようで、Rp.600,000(¥5,000程度)で島内のメインの観光スポットを回ってくれるとのことでした。交渉次第でもっと安くなるだろし、家族旅行のときなんかはこっちを利用しても良さそうですね!ただ、車は一般的な乗用車ではなく、軽トラックの荷台を改造したようなものや画像のようなバギーなので、そこだけご注意ください!
■自転車
レンボンガン島で自転車はあまり見かけないけれど、可能性はゼロではない交通手段です!ご覧の通りメインとなるジュングバトゥの通りには自転車レンタルのお店がありました!
ただ、レンボンガン島には坂道が多いので、結構キツい・・・かも!
■徒歩
ごくたまーに照りつける太陽の下、歩いている方を見かけます。
宿が船着き場の近くにあったり、半日滞在で船着き場周辺だけ見れればいいという場合は徒歩のみの移動もありかと思いますが、観光スポットを回ったりするのはかなり大変です!
レンボンガン島は小さい島なので目的地まで2キロくらいでも、凄い坂があったり、日本よりも強い日差しに襲われたりでヘロヘロになるかと思います…!オススメはできません!
■ツアーの場合は移動手段を気にしなくてOKです
もちろんツアーの場合は島内の移動も料金に含まれているので、催行する会社によって、車やバイクが用意されています。めんどくさいのが嫌な方はツアーに参加しちゃった方が楽っちゃ楽です!
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