【物価比較】東京で30万円の生活、バリ島だと“このレベル”になれる!【Numbeoベース】
南の島からこんにちは。バリ島旅行のみかたホリです。
さて今回は物価比較。
最近「バリも物価上がってきてるよね」って言われることが増えたんですが、これ、肌感覚だけで語るとどうしてもブレるんですよね。
なので今回は、世界中の生活コストを数値で比較できるサイトNUMBEO(ナムベオ)のデータをベースに、東京とバリ島をできるだけ冷静に比べてみます。
参考:https://www.numbeo.com/cost-of-living/
目次
◆ 日本の物価って世界的にどの位置?
最初なんですが、みなさん世界における日本の物価って、そもそも把握してます?
最近「日本のあれが高くなった」「これが高くなった」って話は聞くけど、その一方で海外からの観光客は増えて、みんな安い安いって買ってく。
これ冷静に考えるとちょっと不思議じゃない?
Numbeoの指標で「Cost of Living Index(生活費指数)」ってのがあって、
ニューヨークの生活費を100としたときに、その何%か、ってやつです。
今回の前提として、東京はこの指標で45.6(画像内の説明)という扱い。
世界的に見ると、ざっくりこういう階層感です。
- 超高物価(70〜80台):スイス、ニューヨーク、ロンドン、シンガポール
- 高め(50〜60台):パリ、シドニー、ソウル
- 中位(40〜50台):東京はここ
- 安い(30台以下):東南アジア、中南米、東欧の一部
ホリの余談
僕の勝手なイメージなんだけど、子どもの頃に「銀座の土地でアメリカ全部買えるんだぜ」みたいな話、聞かされて育った世代なので、
日本って上位グループの真ん中らへんだと思ってたんですよね。
でも冷静に数字を見ると、今のポジションは「中の中、若干高い寄り」。
いい悪いは置いといて、今はそこ、ってことです。
ちなみに外国人が日本に来て「安い!」って言うのは、生活費指数の話とは別で、
「海外から見て、いいものが安い」っていう感覚だと思ってます。
コンビニとか100均とか、あれはもう意味不明レベル。
ホリの余談
この前チェコのプラハに行ったとき、ラーメン1杯3,500円くらいで、2人で飲み物入れて1万円みたいな世界だったんだけど、
店には現地の人が普通にたくさんいてさ。
「なるほど…こりゃこの人たちが日本に来たら、1杯1,000円でも感覚はいつもの3分の1だわ」って、ラーメンすすりながら思った。
(イタリアのピザ500円の例え、あれ実際の価格は知らないけど、たぶんそういうことだよね)
◆ 日本とバリ島を項目別に比較してみた!
ここからは実際に比較していきます。
今回はNumbeoベースで、以下の5項目に区切ります。
- 外食・カフェ
- 食料品・日用品
- 交通費(Numbeoタクシー項目)
- 家賃(1ベッドルーム・同条件)
- 光熱費・通信(同一想定)
① 外食・カフェ(同一項目比較)
まず外食&カフェ。
ざっと見て思うのは、これローカルが入力してるというより、外国人が生活する上での体感に近い数字だなってこと。
バリ島の「安いレストラン:5万ルピア(約450円)」って、在住外国人なら普通の感覚ですよね。
ホリの余談
「バリは1食100円でいける!」って話、たしかに不可能ではない。
でもそれ、ほぼローカル飯オンリー&選択肢かなり限定です。
日本で言うと、「毎日PBカップ麺+おにぎり2個で500円」生活を平均って言わないですよね。
Numbeoの価格は、そのへんをちゃんと“外国人平均”で取ってる感じがします。
② 食料品・日用品(スーパー基準)
次が食料品・日用品。これは東京が圧倒的に高く見える項目が出やすい。
もちろん「バリならもっと安く買える」「東京でも安い店ある」って話はあるんだけど、平均で見たときの差を確認するのが今回の目的です。
③ 交通費(Numbeoタクシー項目)
次は交通費。タクシー初乗りはさすがにバリ島が安い。
ガソリンも安いし、人件費も安いので、それがモロにタクシーに出ます。
④ 家賃(1ベッドルーム・同条件)
次は住居費。これ意外でした。
食費・交通費・日用品みたいに「東京が何倍!」ってノリにならない。
条件次第では、バリの方が高い瞬間もある。
⑤ 光熱費・通信(同一想定)
最後に光熱費・通信。ここも地味に差が出ます。
◆ 月15万・20万・30万円、どんな生活?(Numbeoモデル)
ここ、ぶっちゃけ一番大事。
結局「生活費が安い/高い」って言っても、月いくらでどんな暮らしになるの?って感覚が欲しいよね。
月15万円生活(Numbeo下限モデル)
ホリの余談
東南アジアって聞くと「日本の生活費あれば大富豪になれる」みたいなイメージ持たれがちだけど、2026年の現実はそこまで単純じゃない。
月15万円は「住めるよね」ラインではあるけど、楽勝ではない、っていうのが正直なところ。
月20万円生活(Numbeo中央値モデル)
月30万円生活(Numbeo上位モデル)
◆ バリ島→東京 換算表(Numbeo・家賃込みベース)
ここが「結局どれくらい違うの?」の答えになります。
Numbeoの生活費指標に家賃を加味して考えると、バリ島:31/東京:55という扱いになり、
差は約1.77(=東京で暮らすのはバリ島の約1.8倍)という見立てになります。
◆ 超重要な結論(構造的)
◆ まとめ:机上の空論で終わらせない方法
ということで今回は、Numbeoベースで東京とバリ島の物価を比較しました。
- 東京で暮らすコストは、バリ島の約1.8倍(家賃込み指標ベース)
- ただし「同じ金額で大富豪」になるわけではない
- 家賃は思ったほど差が出ず、条件次第で逆転もある
ホリの余談
とはいえ、こういうのって結局「机上の空論」になりやすいんだよね。
一番は、自分の生活レベルをバリ島仕様に組み替えてみて、体験してみること。
欧米在住者みたいに「毎朝アボカドのエッグベネディクト+オーツミルクラテじゃないと…」ってわけでもないし、
自分のちょうどいいラインを探せばいい。
ただ、ふらっと来ると観光色が強すぎて「1ヶ月観光して終わった」になりがちなので、そこは設計が必要です。
それではまた次回。バリ島旅行のみかたホリでした。





































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