4 飲食店
■レストラン
観光客が多いダナウタンブリンガン通りには綺麗な大型レストランが多く、定番のインドネシア料理、アジア系全般、西洋料理、日本料理など中長期滞在者が毎日外食しても飽きないほど多種多様なジャンルがそろっています。一番の有名どころといえば、きっとイタリアンのマッシモ。こちらの記事(サヌールの老舗マッシモはこんなお店!作り立てジェラートは絶対外せない!)でも詳しくご紹介していますが、夕飯時予約必須、連日満員の大人気レストランです。
また、オーガニック系のレストランの代表格はなんといってもバリブッダ(バリ島オーガニックの老舗、バリブッダへ行ったらものすごくパニクッた件)。ベジタリアン向けの料理が種類豊富に取り揃えられているのみならず、店内では無農薬野菜やオーガニック食品の購入も可能です。
オシャレな夜を楽しみたいならSoul in a bowlもいいチョイスだと思います!(バリ島サヌールなら世界中の評判が高いカフェ ソウル イン ア ボウルがおすすめ!)
あとはカユマニスは本当にはずれの無い名店!雰囲気も良いのでデートにもピッタリです!
■ワルン(食堂)
バリ島に来たら1回はチャレンジしてみたいローカル食堂ワルン。
もちろんサヌールにも多くありますが、バリ島旅行のみかたイチオシは小奇麗なワルンクチル。まるでオシャレなカフェのような内装のナシチャンプル屋さんは、国内外を問わず多くの人気を集めています。
もう少しローカルな雰囲気が欲しいという方にはワルンパラヒャンガンが人気です。
5 観光スポット
■サヌールビーチ
サヌールビーチといえば、特徴的なのは遊歩道があるということ。夕陽で有名なクタビーチやレギャンビーチはビーチまで行くと足が砂だらけになりますが、サヌールビーチなら遊歩道があるため歩きやすく、フラッと行くことができます。
遊歩道沿いにはカフェやレストランなど休憩スポットが立ち並んでいるので、疲れた場合はすぐに休めるのも嬉しいポイント。海自体の透明度は高いですが、遠浅で、海中はサンゴ礁や岩の場所が多いため、海水浴ができるスポットはあまり多くはありません。
フラッと行って、少し海沿いを散歩して、疲れたら軽く音楽の流れるカフェでフルーツジュースを飲む、サヌールビーチはそんなスポットとなっています。
■パサールシンドゥ
サヌールエリアで個人的にとてもオススメな場所がココ、パサールシンドゥです!パサールとは”市場”という意味で、朝は新鮮なフルーツや肉が売られ、お昼以降は屋台や服、少しのお土産品などが並びます。
通常バリ島のパサールはローカル過ぎて、道が整備されていなかったり、迷路のような細い道を他人とぶつかりながら進まなかったりと、観光客にはかなりハードルが高いものですが、パサールシンドゥは綺麗!初めてバリ島に来る人でもチャレンジしやすい市場になっていますので要チェックです。(初心者向けナイトマーケット!サヌールのPasar Sindu(シンドゥ市場) のご紹介!)
■朝日
また、バリ島リピーターの間でサヌールの朝日は欠かせない物の1つとなっていますよね。朝の5時半くらいからビーチに待機し、徐々に空の色が変わっていく様を見ると1日元気に過ごそうという気分になります。(夕陽とは違う魅力サヌールの朝日をご紹介!!)
6 両替所
観光客が1度は利用する両替所はサヌールエリアにも多くあります。少しレートが悪くてもBMCなどの外観が綺麗で、ちゃんとカメラがある両替所を選んでくださいね。
バリ島で店前に書いてあるレートだけを頼りに両替所を選ぶと、誤魔化されたり、だまされたりするので要注意です。(気になる方はYoutube動画を要チェック!)
この記事へのコメントはありません。