ボカシテラピー体験記:場所と費用など
ボカシを使ったテラピーがあるという今回の目的地はこちら。
クタとサヌールの間あたりですね。バイパス沿いのロッテマートのあたり、クタ方面から車で15分、サヌールからも同じくらいです。
クタ方面からサヌールに向かう道路側にあるので、逆からくる方はUターンが必要です!
おじちゃんとピクミンフードを被った人達が看板が突如出現しますのでこれが目印です。「BOKASHI THERAPY(ボカシテラピー)」と書いてあります。
さあ、ボカシテラピーいってみましょう。
敷地内に入るとすぐ右側には小さな商店があり、こちらではボカシオイルのみならず、ボカシを使ったケア用品がたくさん売られていました。大量にささっと買いたい方はこちらが便利ですね。
今回の目的地、ボカシテラピーは大きな雑居ビルの1階にあるみたいですねー。どこだろ。
あ!
たぶんこれっぽい。
看板には「Klinik Pijat Usadha Pak Oles」と書いてあります。
クリニック・・・・?あれ?ここだよね?もっとスパ的な施設をイメージしていましたが、とりあえず入ってみましょうか。違ったらおーそーりーそーりーって言えばいいんです。
はい、こんちゃーすっ!!!
あってました。あのボカシオイル独特の臭いがします。絶対一回は咳出る、これ。
ドアを開けるとすぐ受付があり、左側には診察所みたいな待合室。水が山ほど並べられています。待合室はクーラーあり。
こちらがメニュー。一番下に今回受けたいボカシテラピーがあります。
ボカシテラピーは30分でRp.100,000+Tax10%です。
あの、ボカシテラピーってやつやりたいんですけどもー。
予約とかは一切していませんでしたが、すぐにできるよーとのことです!よし!
通路を通って、奥に案内されます。全体的に綺麗なスパというよりはクリニック色が強めですね。
奥にはまた待合室が。
水が逆さにされ、山積みに並べられていますね。
水、みず、ミズ、、、、、
逆さにするとズミ、
、
、
、
、
山積みのズミ、、、、ズミのヅミ。
ズミ(酸実、桷、学名:Malus toringo)は、バラ科リンゴ属の1種である。リンゴに近縁な野生種である。晩春から初夏にかけ、白または、白くて部分的にピンクの花を咲かせる。秋に、黄色または赤で小さな球形の果実をつける。 wikipedia参照
はっ!ここは、つまりリンゴ畑なのか!!
大丈夫、僕も意味が分からないんです。はい、そんなこんなで、さっさと着替えろと言われ、なにか服を渡されました。
こちらが着替え室。中に着るものは自由みたいですが、終わったあとを考えると女性はTシャツを1枚着ておいた方がいいです!
これ、手と足がでる穴がなく、まるで囚人の拘束服みたいですね。
~5分後~
はい、着替えた!え、合ってる?!
これ、全然息ができない!!!
そして、カギが取れない!!!
すげえな、ボカシテラピー。
この記事へのコメントはありません。