3.Terima kasih(ありがとう)
■意味と読み方
これは海外に行くときには絶対に覚えていった方がいい言葉の1つですね!読み方は「トゥリマ カシ」、意味は「ありがとう」となります!もちろんバリ島は観光の島で、数多くの世界各国から外国人が訪れているため、観光業に携わる人はある程度の英語ができるので「Thank you!」も通じますが、できるならカタコトでも「Terima kasih」を使いたいところ!日本でカタコトの外国人が「ぅありがぁつおー」って言ってきたら場が和みますよね!
■使い方・場面
4.Ibu/Bapak/Mba/Mas(おばちゃん/おじちゃん/おねえさん/お兄さん)
■意味と読み方
Ibu/Bapak/Mbak/Masは左からイブ、バパッ、ンバ、マスと読み、文末や名前の前につけることで、どれも敬称の表現となります。僕はありがとうの後に追加する形で「Terima kasih,Ibu(トゥリマカシ、イブー!/おばちゃん、ありがとねー!)」といった形で使うことが多いですね。あとは店員さんを呼ぶときかな、「Excuse me~」もいいですが、英語話すとなんだかむずがゆくなるので「Mas!(マス!/お兄さん!)」と呼んだりします!
■使い方・場面
5.Tidak apa apa!(だいじょうぶ!)
■意味と読み方
これはインドネシアの伝統芸的なワードで、「ティダ アパ アパ」と発音します!本当にインドネシア人は小さい事は気にしない、何かにつけて「大丈夫だ」と言います!その伝統芸をあえてこちらから仕掛けていくと、インドネシア人も和んでくれること間違いなし!
■使い方・場面
6.Oh,begitu!(へぇー、そうなんですね!)
■意味と読み方
これはもう僕が使いまくってた言葉の1つで、「オー ブギトゥ!」と読みます!インドネシア語の中でも相槌の1つで「なるほど」とか「そうなんですね」といった意味を持っています。インドネシア人同士が会話しているところに、しれっと入っていって「オー ブギトゥ!」と言えば、とりあえず笑いが生まれます。外国人が「ナルホドナルホドー」って言いながら会話に参加してきたら笑っちゃいますよね、そういうこと!
■使い方・場面
7.Aduh!(ああ!)
■意味と読み方
「Aduh!」は「アドゥ!」と読み、びっくりした時、痛いときなどに使われる感嘆詞の1つです!また言い方によっては「よっこいしょ」や「あーーー(やっちまったー)」的な使い方もされる便利なワード。これがふとした瞬間に独り言のように出れば、近くにいるインドネシア人はびっくりして仲良くなること間違いなし!インドネシアのラインスタンプでも使われているフレーズです!
■使い方・場面
この記事はインドネシア観光省ワンダフルインドネシアのご提供でお送りしております。
「Mbak/Mas」という呼び方はバリ人には使いません。バリ人に「Mbak/Mas」と呼びかけたら、「私はバリ人ですがジャワ人みたいな顔してますか?」と返されます。