8.Mantap!!(最高!!)
■意味と読み方
こちらは若いインドネシア人が良く使うイメージがある「マンタップ」。Youtubeでいい動画見つけた時や、いいバイクが走ってる時などに使っているので、観光だとオーシャンビューのホテルなんかは超絶マンタップ!使いどころとしては飲食店で「美味しい(Enak/エナッ)」のかわりに使うといった感じでしょうか!
■使い方・場面
9.Astaga !(オーマイガー!)
■意味と読み方
これも感嘆詞の1つで、個人的にはテレビなんかでよく見る表現ですね!「アスタガ」と読み、意味は「オーマイガー、なんてこった、マジかよ」という感じです。どちらかというと女性の方がよく使い、僕が言うとケラケラ笑われるのでとりあえず入れておきましょう!泊まる予定だった部屋がボロッボロだった時に「アスタガァー」っていえば、スタッフもびっくりして「アスタガァー」と返してくれるかもしれませんね!
■使い方・場面
10.Mau coba ini?(これ、トライしてみる?)
■意味と読み方
これはぜひ日本からのお土産を片手に言ってみてほしいひと言!「マウ チョバ イニ?」と読み、「これ、トライしてみる?試してみる?」といった表現です。「Mau」が「want(欲しい)」、「Coba」が「try(試す)」、「ini」が「this(これ)」という意味なので、英語だと「wanna try this?」みたいな感じになりますね!「マウ チョバ?」だけでも通じます!
個人的には日本から持ってきたお菓子を片手によくこの言葉を使います!以前ねるねるねるねを大量に買ってきて、好奇心旺盛なヤヤンに「Mau coba ini?」と尋ねたら「これ絶対食べものじゃないでしょ」とのことで、1日中遊ぶことができました。ぜひみなさんも日本の面白お菓子を片手に聞きまわってみてください!(※ヒンドゥー教は牛が含まれているもの、イスラム教は豚が含まれているものを食べることができませんので、原材料をご確認の上、その点だけご注意ください!)
言葉が違えばきっと違う旅行が見えてくるはず!
今回は旅行が少し楽しくなるインドネシア語フレーズのご紹介でした!言葉が違えば、相手の反応が違い、反応が違えば、こちらの感じ方、大きな目でみると旅行全体も変わってくるかと思います!
また、何よりインドネシア語は英語や中国語に比べ、非常に簡単とされており、特別な語学学校に行ってない僕でさえ、なんとなく話せるようになっています!今回この記事はインドネシア観光省ワンダフルインドネシアのご提供でお送りしましたが、こちらサイトにも”インドネシア語は学ぶことがかなり簡単”と書かれているくらい。
≫ワンダフルインドネシアの「言語」ページはこちら
そんな簡単な言葉ができるだけでインドネシア人約2.5億人とコミュニケーションが可能になります!ちなみにワンダフルインドネシアというサイトではインドネシアの言語のみならず、インドネシア各地の観光地についても紹介されているので、ぜひ一度ご覧ください。
まぁ、マスターするのは何事も難しいので、これ使ってみたいなという言葉から是非チャレンジして、楽しいご旅行をされてください。それではまた、ホリ(HORI_BALI)でした!
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※なお、ホテル、高級レストラン、田舎(ウブドなど)につきましては、正直詳しくないので明確にお答えできない可能性があります。あらかじめご了承ください。
「Mbak/Mas」という呼び方はバリ人には使いません。バリ人に「Mbak/Mas」と呼びかけたら、「私はバリ人ですがジャワ人みたいな顔してますか?」と返されます。