お店の場所と食べきれないお粥。
ワルンキタの場所は空港から車で10分程度のラヤクタ通り沿い。
以前記事にて紹介したインドネシアの伝統食、マルタバやトランブランの買えるアノお店の隣にございます。

本日私が腰かけているのは外の席ですが店内はこんな感じで、クルクル回る系の円卓が4、5つほどありました。

水槽もいくつか置かれていて、海老やら蟹やらがうじゃうじゃ居ます。

高級そうな伊勢海老さんもいらっしゃいますが、わたくしは今後も席を共にする縁は無いでしょう。


メニューはリャンメンのペライチ。メニュー数はそこまでは多くないですね。

あれですかね、粥って入り口にでっかく書いてあるぐらいだからやっぱりお粥がウリなんでしょうかねここは。

よし、今日はこの海鮮粥Rp.120,000(¥960程度)をオーダーしてみましょう。
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・・・ラオタのお粥くらいの値段を想像していたのですが・・・思ったより高くてビックリ。
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そして、オーダーを取りに来てくれたのは、このお店の名物おばちゃん的なハイテンションのイブ。
静止画を撮るのは不可能なくらいずっとノリノリでした。

ちなみに、現在時刻は0:30で日本時間は1:30。地味にいい時間ですね。

にも関わらず、どんどん賑やかになっていく後ろの席・・。何故だ、どこからやって来るのだ・・。どんなリズムで旅行したらこんなに沢山の人がこの時間にお腹が空くのだ・・。
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待ちに待ったお粥の登場。

はい、そして20分ほど待ってやってきたお粥がこちら!!!汁っぽい・・・。

中を漁ってみると、お米やカニ、エビなどがゴロゴロ入ってます。でも、お粥というよりは鍋の後の雑炊みたいな印象。

して、量が多いんだ!!だから高かったのか・・。
写真だといまいち伝わらいんですけど、ざっと4人前くらいはありますよコレ・・。

とりあえず、そのままでは食べにくそうなので小皿に居れていただきまーす!

はむ。

どぅふぇふぇっふぇ

なにこれ、めちゃくちゃ熱い!!そして味は・・そうでもない!!
あれ?ヤバい、外した?!!あれ?

だいぶさっぱりしたお味なので、とりあえず無心で口に入れ込んでいます。なんだろう、何かが物足りない・・。
まるでホリさんが作った夕食を食べている時の気持ちと同じで、心は満たされずとも腹は満たされていくこの感覚・・。うーん。
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40分後。

尋常じゃなく苦しい・・。

ちょっと加工して器の中を光でとばしてみたんですけど、ダメっぽいですね。入ってるのバレてますね。すみません。ギブでした。
食べても食べても量が減りませんでした。完食なんて一人だと完全に無理です。




































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