モンキーフォレストを探検してみた
モンキーフォレスト入り口周辺
はい、それでは早速モンキーフォレストに行ってみましょう!まずは入り口でチケットを買います!モンキーフォレストにはゲートが3つありますが、今回は北東にあるゲート1からの入っていきましょう。
チケットカウンターには様々な言語でのパンフレットが用意されており、世界中の人がここに訪れていることがわかります。もちろん日本語もあり。
中には「トゥリ・ヒタ・カラナの教え」と「訪問者の皆様へお願い」が書いてあります。興味がある方は物凄く拡大してごらんください。
奥に進む前にトイレ発見。
石を積み上げて作られたようなトイレは自然とマッチしていていい感じ。中は可もなく、不可もなくといった具合でした。
モンキーフォレストの中を探検
よーし、入り口の説明が終わったのでさっそく行くぞ!
どひゃあ、森だあ。こういう奥まで続く1本道って、そこに進むしかなくて、なんだか自由を阻害される恐怖を感じますね。僕の中の尾崎豊が盗んだバイクで走り出しそうです。
こういう時はガイダンスをしっかりと読みましょう。注意事項を守ればきっと安心。なになに・・・・・
「手提げバックを持たない」
「子ザルに触らない」
「餌付けしない」
「メンチ切りながら目から黒い光線を出さない」
ということですね。こういうのは絵だけでもしっかりと理解することが可能ですよね。絵って素晴らしい。よし、ずんずん進みましょ。
ずんずん。
ずんずん。
高く伸びる木々のおかげでモンキーフォレストの中は非常に涼しく、街中を歩くのには暑すぎる日でも比較的快適に観光できるスポットというのは本当ですね。
はい、どんどん行くよ。
ずんずん。
ずんずん。
あ、サルだ。
目から黒い光線を出さないようにしっかりと隠します。あぶない、あぶない。
道中には本当にたくさんのサルがいて、観光客はバナナをあげたりしながら仲良く戯れています。
僕、バリ島のサルってウルワツ寺院の凶暴なサルしか知らなかったので少しびっくり。いきなり襲ってきてネックレス引きちぎって逃走するようなサルはいなさそうです。
ただ正直やっぱり、怖いよ。
エサの取り合いで時折みせる”野生”が、僕の警戒心をガンガン高めていきます。サルが近づいてくるたびにこんな顔になります。
また人懐っこいサルといえども、狂犬病の恐れはあります。これについては今後別記事で詳しく書きたいと思っているのでここではあまり触れませんが、こんなに広大な自然の中に大量にいるサルをすべて毎年ワクチンを打つって無理な気がします。
また、モンキーフォレストには先述の通り、3つのお寺があり遺跡感をたっぷりと感じることができます。ヨーロッパの方やオージーからすると、こういった景色や風景は”東洋の神秘”的なイメージと非常にマッチするのでしょうね。
行く価値は十分あり!何かと便利な観光名所!
はい、ということで今回はウブドの観光名所モンキーフォレストのご紹介でした。
個人的にはサルが怖いのでもういいかなといった気持ちです。他メディアさんでは結構軽い感じで「バナナを買ってサルと戯れよう♪」みたいなことを書いていますが、僕はオススメしません。狂犬病が怖いから!
ただ、ちょっと遠巻きにサルと戯れる外国人を見るのと、森散策は非常にいいリラックスタイムになるので、バリ島旅行の際はぜひみなさんも一度訪れてみてはいかがでしょうか。なにより立地がいいので、ショッピングやご飯ついでに寄れる観光名所っていうのが一番大きいポイントですよね。
引き続きコメントやメッセージは下記より承っております。(FBメッセンジャーが一番早く返せます。)それではまた、ホリ(@HORI_BALI)でした!
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※なお、ホテル、高級レストラン、田舎(ウブドなど)につきましては、正直詳しくないので明確にお答えできない可能性があります。あらかじめご了承ください。
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