THOHAY(トハイ)はこんな靴!
買った場所
僕が履いている靴「THOHAY(トハイ)」を購入出来るのはモルバリギャラリアの中。バリ島で手に入れられるブースはまだここにしかないのですが、今後は他にも増えていく予定・・・?らしいよ。
出来たばかりだからか、オーナーさんもちょうど店舗にいて撮影を快くOKしてくださいました。
色々話を聞いてみると、トハイの靴はシャンハイの工場で作られているらしいっす。まだ本当に出来たばかりだけど今後はフィッパーみたいに店舗を構えて、バリ島発のブランドとして世界に発信していきたい!との事でした。
街の中でたくさん見かけるようになるといいですね。
特徴は種類の多さと履きやすさ!
それじゃ、このトハイの靴ってどんな所が普通の靴より良いのか?ってのもオーナーさんに聞いたので紹介していきますね。
まずは、デザインの種類の豊富さが圧倒的!
無地でシンプルなものからアメコミっぽい柄やスポーティーなめちゃくちゃ色んな種類があるから絶対自分好みのものが一つは見つかるはず。
デザインは全て男女問わずに履いていただけるよう、ユニセックスなものとなっているので年齢も問わず幅広い方に気に入って頂けると思います!
ちなみに、子供用の可愛い柄ももたくさんありました!ライオン柄マジかっけー!と思ったんですけど、僕に合うサイズが無かったのであきらめました・・・。
そして次に良い点が、フィット感抜群でスニーカーよりも履きやすいというところ!
伸び縮みするウェットスーツ的な素材なので、足への一体感が異常。靴というよりは靴下に靴底だけくっつけたようなイメージです!
トハイの靴は購入するとこんな感じでしっかりしたブランドのショッパーに入れてくれて・・・
こんな感じの利用シーンが書かれた説明書が一緒に入っているんですけれど、海や山や川をはじめ運動などのアクティブなシーンで大活躍しそうな感じ!もちろん普通に街歩きとか、はたまたルームシューズ的な使い方もアリっぽいです。
値段はちょい高め!
値段は大人用が一足Rp.219,000(¥1,750程度)かRp.249,000(¥2,000程度)くらい。フィッパーのビーサンがRp.70,000(¥560程度)とかんがえると、ちょっと高めですかね??
でも、軽いし持ち運びも簡単なので、利用シーンの多さを考えれば安いと思います!
2週間使った感想!
自腹で購入してから約2週間。実際に利用してみた僕のリアルな感想をお伝えさせて頂きますね。
まずね、本当に履いてる感覚がマジで靴下レベルで、軽くて薄くてバレエシューズ履いてるみたい!・・・履いたことないけど。
素足で歩いてるくらい違和感なく快適です。
そして、すぐ乾くからちょっと汚れた時に洗いやすいし、「ま、洗えばいっか」と思うと気持ち的にも楽!
ただ、僕は基本的にこの靴のままどこにでも行っちゃうんですけど、つま先に何のガードもないので、ぶつけると純粋にクソ痛い!バイクに乗る時には向いてないす!履くけど!
後は、海でも脱げないし、しっかりめのソールがあるから小石なども痛くないからビーチでの利用に最高でした!
昔ゲゲールビーチという所でウニを踏んで数週間つま先立ち生活だったことがあるので、それ以来海の中を歩くのに不安感が付きまとうんですが、この前レンボンガン島に行った時も超活躍してくれました!
岩場ゴツゴツ系観光スポットとして有名なデビルズティアーズでも余裕でいけた!
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