スミニャックヴィレッジの特徴まとめ
次はスミニャックヴィレッジの方に行ってみましょう。実はこの2つの施設は隣接しており、歩いて30秒ほど。
このが下側スミニャックスクエアで、真ん中と上側がスミニャックヴィレッジです。
ちなみに、この右側にあるこの建物は以前ご紹介したスキップジャックやココナがある場所です。ここもオススメ。
まぁ今回は2つの大型商業施設の比較なので、どんどんスミニャックヴィレッジに向かいましょう。
と言っている間に到着です。流線形のなにやらリゾート感あふれるデザインですね。
はい、こちらがスミニャックヴィレッジの入り口。ちょうど僕の後ろにMCMが入っていますね。
ここは2015年末にオープンした大型商業施設のため、館内は全面FREEWIFI付き。これは観光客に嬉しいポイントです。
まず1歩足を踏み入れて感じたのは、”とんでもなく涼しい”ということ。吹き抜け構造の建築デザインのくせに、なぜかめちゃくちゃ涼しいです。バリ島にいるとエコってなんだったんだろうって思ってきます。
1階は小さなワゴンが立ち並び、水筒や夏服に合いそうなバックなど、個性的な雑貨が売られています。
スミニャックヴィレッジは3階建てで店舗の数がかなり多く、全部紹介すると膨大なページ数になるので、目についたお店だけ行きましょう。
はい、こちら。ROCOCOというサンダルや帽子など売るリゾート系ファッションのお店ですね。ジャカルタ発のお店です。
Nitorogenie(ナイトロジー二ー)という世界中で展開するアイスクリーム屋さんを発見。
ハワイのアラモアナ内やイギリス、ドイツ、パリなどにあり、液体窒素を使ってアイスをつくるみたい。
レギュラーカップでRp.55,000(¥440程度)で8種類ほどありました。なにこれ、食べたい・・・・。
ナイトロジーニーの向かいにはEMPORIUM(エンポリウム)という小さな雑貨屋の集合体みたいなお店があります。
ここ、中々オシャレな雑貨が多く、好きです。
こちらはイカットというインドネシアの伝統的織物を使ったレザークラッチバックですね。
内側には全面にイカットが使用され、使いやすそう。
その他にも、バリ島、南国リゾートらしい雑貨や小物がたくさん売っていました。
2階に行ってみましょう。
2階にも小さな店舗を寄せ集めたMarketplaceというお店があります。
水色と白がベースの可愛い雑貨たちや
子供のパジャマまで。パジャマってここ数年着てないので、猛烈に着たくなりました。
こういう木の看板、コースター発見。年始にお土産記事に載せましたが、最近本当に増えてきましたよね。
全体的に、昔っからある定番のバリ雑貨というよりは、少しハイセンスなオシャレなバリ雑貨が並んでいますね。
いま、大注目のタオルといえばこれ。BaliTowel!
他の店舗に目を向けてみましょう。こちらはOUR DAILY DOSE。スニーカーとランニングウェア系のお店ですね。
中高生の時にスニーカー大好きだったので、こんな風景をみるとわくわくします。
これはNIKEのAirForce 1 flyknitですね。バリ島のこういったスニーカーってサイズ揃えが大きめで、25.5cmくらいと僕みたいに足が大きくない男は悩みどころです。日本で買うしかないのかな。
お値段はRp.2,499,000(¥20,000程度)なので、まぁ日本と大差はないですね。
Shakuhachiといういかにもスミニャックっぽいブティックですね。これ着て行く場所がバリ島にあるのかと言われれば、きっとないと思います。
そしてここ、スミニャックヴィレッジで日本人好みの店と聞いてまず思いつくのがこちら。バリ島リピーターの間で根強い人気を誇るセンセイシャです。ウブドのお店は結構混みあっていますが、ここは3階にあるので、基本的に空いてます。ウブドで在庫切れのあの商品が見つかるかも?!
そのほかにもこーんなお店や
こーんな美容院も発見。髪切ればいいじゃん!!!!
ここは飲食店ですね。美味しいかは全くわかりません!!!!綺麗!!!!
ここは・・・・えー、クッション!!!!
え、ヤケになってきてないかって?なってますよ。アイス食べたの我慢して、紹介してるけど店舗が物凄く多いんだもの。ただ、スミニャックヴィレッジは3階建てですが3階はSPRING SPAという名前のスパだけ!なので、施設内のご紹介はここまでです。おわった、おわった。
ースミニャックヴィレッジの特徴ー
〇館内FREEWIFIがある
〇店数はスクエアより圧倒的に多い
〇昔ながらのバリ雑貨より、ハイセンスでオシャレな雑貨達
〇サマーリゾート系ブティック多数
〇アイスが圧倒的においしそう
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