いざ出陣！目的地はスミニャックのゲイバー群！

さてさて、到着しましたよっと。

昨年僕がやってきて見事敗戦をくらった因縁の土地へとまさか今年も舞い戻ってくるとはあの時想像もしてなかったけど、またやって来たぜ！！

ゲイバー群があるのはスミニャックエリアのチャンプルン・タンドゥ通りという場所。地図では一番有名なゲイバー、バリジョーを指しています。

現在時刻は深夜1時1分。

深夜12時を過ぎたゲイバーはとてつもない盛りがりをみせるので、あえて一番普段の自分にとって危ない時間を狙ってやってきました。

本日このゲイバー通りに滞在するのは30分。

いつもは通りに一歩足を踏み入れただけで、瞬く間に餌食となってしまうのですが、今日は30分何もされずにバレなければ僕の勝ちです。

それではまず、女性にも人気のゲイバー「ミックスウェル」に潜入していきましょう。こえー！！！！

お店に入ろうとすると、通常は通りの外に居るスタッフに声を掛けられたり、手をひかれたりして入店する事になるのですが、今回は誰も近寄ってこず・・・！

入り口をなんなく通過しました！

店内に無事潜入完了。

今のところ誰にも声も掛けられず良い調子です！

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と、思っていたら次の瞬間ソッチの人と思われる男の人があらわれた・・・！

これはヤバいか？！と思って声を出さないように対応していたら、ただ写真だけ取ってさっていきました。・・・セーフ！

なんか大丈夫っぽいのでさらにちょっと進んでみる事に。

どこにいるかわかりますか？

はい、ここです。

熱い抱擁をしてるすぐ横でも全然大丈夫。超放置プレイですよ。

まだまだ全然バレる気配が無いので、とりあえずドリンクをゲットしました。

これまでに味わった事のないアウェイ感の中、初めて落ち着いてジュースを飲む事ができました。

そうこうしている間に店内でドラッグクイーンによるショーが開始！

デスティニーズチャイルドの曲でフロアは大盛り上がり。僕もせっかくなので近くで見学してみる事にしました。

うわー、こういうショーを落ち着いて見たの初めてだわー。

前回の撮影ではずっとロックオンされっぱなしで、サバンナに放り込まれた家ネコみたいな状態だったために周りでどんな事が開催されてるかなんて気が回らなかったんですけど、ちゃんとダンスとかしてるんですねー。

踊りがキレキレで、意外に見ごたえあり。こんな楽しみ方もあるんだなー。

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