
んーなんじゃこりゃ。完全密閉。

この時点でなんか想像と違う。
もう少しチョコだってのが箱を開けた時に分かるんじゃないかと思ってたんだけど、まざかギラギラしたものしか目に入ってこないとは。
ちょっとワクワクしながら開けたこの気持ちを返して欲しい。

おそらくね、この上にまとっている銀紙みたいなやつをとればチョコレートがあらわれると思うので、もう一段階剥いていきましょう。

あれ、綺麗に出来なかった。

こうなりゃ真ん中からドンや!!

はい、ちょっと開け方がうまい事出来なかったんですけど、バリっぽい定番チョコレート菓子の中身はこんな感じ!

仕切りがあるから、もしかして食べるトレーごとに分けて開けられる仕様なのかと思いきや、一気に全部開けないといけないタイプなので、大人数で一度にたべるかジップロックとかに入れて保存しないと蟻がきちまうべやコレ。

大きさは僕が想像してたものよりは一回り小さい印象。なんか豆が入ってる系のチョコってデカい率高いよね?
マカダミアナッツって確かけっこうな大きさあるから、チョコが薄めなんだろうか?
それじゃ、さっそく食べてみましょうかね。

パク。

うん、味は普通に美味しい!
けど、日本に売っているマカダミアナッツチョコよりもナッツがかなり小さめ&チョコ多めなので、もしかしたら日本で売ってるやつの方が美味しいようなモグモグモグmg・・・
エントリーナンバー2:バリコピ

続いてはこちらの、バリコピと呼ばれるバリ島のコーヒーです。
メーカーや豆の種類によって金額が多少上下しますが、今回はスーパーなどで購入しやすいチョウのマークのコーヒーを買ってみました。
お値段は一袋Rp.41,920(¥335程度)。

さーて中身はどんな感じになってるのかなー・・・んん、開かない、なんだこれ、難しいな・・・

よしきたー。
むむ、小洒落た紙袋の中からイメージしていたものより大きめのビニールに入ったコーヒーが出てきましたね。

はい、内容物はこんな感じ。

同封されていた飲み方の説明書には日本語での案内もあって、意外に親切。
自宅でバリコピを飲むのははじめてなので、この説明通りに淹れてみたいと思います。

まず袋の角を切って・・・

カップにティースプーン1杯程度の粉を入れるっと。

そこに熱湯を注ぎ・・・

良くかき混ぜたら、

粉が沈むまで待ちます。
・
・
・
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5分後

もうそろいいべ。

果たしてどんな味がするんでしょうか・・・

ヴェフォッ!うーんまだ粉っぽい・・・。こりゃ結構放置しないとダメだな。
味はですね、日本のインスタントコーヒーを薄くしたような味がするというかなんというかゴニョニョ・・・・。
街で20円くらいで時々買うバリコピは、砂糖がいっぱい入ってるので甘い汁くらいの認識でしたが、砂糖なしで飲んでみると熱いコーヒー粉汁って感じ。



































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