三つ編みのおばちゃんを待つ
ってことでもう大人しくイスでジュースでも飲みながら待つことにします。急がば回れってやつです。
あ・・・
誰か来た・・・
おばちゃん「ってゆ~うかぁ~その服、ユナイテッドマインズだべぇ~、あーし的にわぁ~、バリの暑さでも着やすいしぃ~、私服で鬼ローテしてるぅ~。」
違った。ひと昔前のギャルでした。
三つ編みのおばちゃんと値段交渉する
もう、今日は三つ編みのおばちゃんだけクタビーチにいないんじゃないか。
そうだ、きっとどこかで三つ編みのおばちゃんの集まりがあって、みんなそれに行ってるんだ。
もしくは、このビーチのどこかに身長20mくらいの巨人がいて、クタビーチのおばちゃん総出で三つ編みしてるに違いない。
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とその時ッ!!
おばちゃん「ミチュアミ~、ヤスゥイ~」
きたぁー!!ミチュアミきたぁー!!!!
いや、こういう時は「待ってました感」「やりたい感」を出すと値段が高くなるので慎重にいきましょう!
あ、ちなみにバリ島でこういったサービスを受けるときは値段が決まっていないことが多く、「交渉」が必須です!交渉はサービスを受ける前にきっちりと行い、お互いに後味が悪くならないようにしましょうね!!
おばちゃん!いくら?!ハウマッチ?!
おばちゃん「Rp.300,000(¥2,400程度)ネェ~、ヤスゥイ~。」
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いや、もうちょっとなんとかならない?例えばRp.50,000(¥400程度)とか?!
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えーじゃあ、わかった倍、倍のRp.100,000(¥800程度)でどう?!もうこれ以上は・・・
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よし、わかった、Rp.110,000(¥880程度)でいこう!今日はそのくらいがいいと思うよ?ね?ね?
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Rp.120,000(¥960程度)、もうこれがラスト、ほんとのラスト!
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よっしゃ!ということで今回はRp.120,000(¥960程度)で交渉成立!高い安いの賛否はあると思いますが、リアルに交渉するとこのくらいでした!
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