ってことで、早速おじちゃんに注文。
基本はミックスパックで売ってるっぽいのですが、頼めばバラでも売ってくれるようでした。
味の種類もいくつかあって言えば選べるようでしたが、こういった市場は基本インドネシア語か簡単な英語でのやり取りになるので、伝えられそうなら伝えてみましょう!
はい、無事GET。
とりあえずRp.5,000(¥40程度)分だけ下さいといったら5個入って来たので、1つRp.1,000(¥8程度)のようですね。
さて、これを食べながら引き続きパサールにどんなものがあるのか見て行きましょう。
このお店は最近色んな所で見かけるケバブやバーガーなどの洋食系屋台。
基本的に写真と提供されるもののクオリティは似ても似つかないので、期待しないでいけば食べれない事もない・・・という感じです。バーガー系でもサンバルぬりぬりして基本辛くなりがちなのでご注意を。
これはバリ島では大定番の揚げ物屋さん。
パッと見、全部同じに見えますが、ピサンゴレン(バナナ揚げたヤツ)やタフイシ(豆腐に具を入れて揚げたヤツ)など大体3~4種類の揚げ物が売られていて、これも大体1つRp.1,000程度で買えます。
「コレ、2つ」など指差しでも買えるので、バリ島初心者の方でも気軽に買いやすいです!
ここはフルーツジュース系の屋台。フルーツの種類や時期、買う人の身なりや言語によって値段はちょいと変動しますが、大体100円以内には収まるくらいで飲めます。コンデンスミルクと砂糖が入りがちなので、甘いっす。
このパサール、夜は入り口付近に食べ物や衣類などの屋台が多く並びますが、昼間はこの奥に続く道に食料品や生活用品を販売するお店だけが開いています。
おそらく観光の方は買い物はしないと思うのですが、ご覧のとおりかなり趣があるので、ローカルな雰囲気を見学するにはいいかもしれませんね。
最近ではバリ島にもスーパーマーケットが沢山ありますが、値段も安くて新鮮なのでローカルの方はこういった市場で買い物をするのが今でも一般的なようです。
カゴにはとれたての野菜がぎっしり。日本の道の駅とかにある即売所を思い出しますね。僕よく寝てました。
野菜の他にも地鶏の卵や何らかの乾物なども販売されていました。日本では見ない食材も結構あるので、見ているだけでも楽しいかもしれません!
鶏肉もトレイに入った状態で、常温で販売されています。
お肉類もこういったパサールの方がスーパーで買うよりも新鮮かつ安いらしいですが、僕はまだ試した事がないです・・・。
さて、食料品エリアもなんとなく一通り見終えたので、再度入り口の方に戻りましょうかね。
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