3.スパアット・プリサントリアンスパの内容
スパは入口から豪華で広い。甘いお花の香りでいっぱいの空間。
私が予約していたスパメニューは3時間コースで、ホットストーン、バリニーズマッサージ、スクラブの三種類。他にもシロダーラやアロママッサージなど豊富なメニューが選べます。
まずは着替えの説明を受けジュースをいただきます。
ちゃんと紙ショーツやガウンがあるのが、日本人的には嬉しいポイント。
トリートメントの最初はフットバス。フットバスもいい香りのバスソルトを入れてくれ、水のなかでマッサージをしてくれます。
その後、ベッドへ。ホットストーンという温めた石を使いながら、体のコリやこわばりを温めほぐしてくれます。
ホットストーンには遠赤外線の効果もあるので、ガチガチにかたくなった緊張した筋肉、首肩こりや背中のハリが強い人、冷え性の方に向いているトリートメント。ホットストーンでしっかり温め、ゆるんだ体に今度はしっかりと密着し、圧のかかるバリニーズマッサージ。
セラピストさんの技術力が高かったので、もうとろけて消えちゃうんじゃないかと思うほど心身が緩みまくり、リラックスできました。そのあとはスパオリジナルだというコーヒー入りのスクラブ、キューカンバーの保湿パックでお肌をすべすべに整えてくれます。
スクラブはけっこう粗めでザラザラした質感、保湿パックも体を冷やす素材なので赤くなりやすい敏感肌のひとや、身体の冷えやすい人は避けた方が無難。体がほてりやすい方や、肌のざらつきやごわつきが出やすい人には向いています。
ベッドの下にはちゃんと生のお花が置いてあり、パックの放置時間も目を楽しませてくれます。そしてスパのお部屋は窓が空いていて、鳥のさえずりや風のさわさわという音、心地いい風や太陽の光がゆらゆらするのを全身で感じることができます。パックされながら気づけば爆睡していました。
パックの放置時間が終わると、シャワーを浴びてバスタイム。季節のお花のフラワーバスの用意をしてくれていました。
シャンプーはあるけどリンスがなかったので、セラピストさんにリクエストするとお茶碗みたいな器にもりもり持ってきてくれました。そういうところもバリっぽい。フラワーバスのお花は少なめですが、ジンジャーティーをいただきながら、ぬるめのお湯にゆっくり浸かる時間は至福のとき。
こんな広々した個室、しかも天然の音楽と風を感じる贅沢空間で3時間もほぐされるなんて日本じゃ絶対味わえない体験。身も心もとろとろとろける感覚を味わうことができました。
その後、着替えてドライヤーをしてすっぴんのままレストランへ向かいます。
夕方にはすっかり水が引いてしまい海はカラカラでしたが、開放感のあるレストラン。
チキンステーキをチョイスしましたが、今まで食べたどんな鳥よりも美味しい。バリはケンタッキーですら美味しいと言われるほど鶏肉の美味しい国って噂は本当でした。
レストランでゆっくり食事をとり、スパへ戻ってからスーツケースの整理やフライトのためのスウェットに着替え空港におくってもらいました。混んでいる時間帯でしたが、ホテルから15分ほどなのでギリギリまで滞在するのがおすすめです。
数あるバリスパ、最終日プランのあるスパもたくさんありますが海もプールも楽しめるところは多くはありません。終わりよければ全て良し、最終日が最高の時間になれば、あなたのバリ島旅行ももっと素敵な思い出になるはず。素敵なバリ島旅行を過ごしてくださいね。
プリサトリアン公式HP http://www.santrian.com/puri/
それではまた!ゲストライター永松麻美でした!
【小顔・肌再生エステサロンSUHADA】
>>HPはこちら
>>インスタはこちら
>>フェイスブックはこちら
>>ブログはこちら
バリ島旅行のリアルをお届け!バリ島に実際に移住したホリ、ちゃんなる、カイリ、その他ゲストライターによるガイドブックに載っていない情報をブログ・動画で更新して行きます。是非是非応援下さい!
Twitter≫ホリ(@HORI_BALI)
Twitter≫ちゃんなる(@CHANNARU44)
Twitter≫カイリ(@KAIRI_BALI)
facebook≫いいねしてほしい!
facebook(ホリ)≫質問はコチラから!
instagram≫写真でバリを伝える!
Youtube≫動画でバリを伝える!
LINE@≫毎日12時に配信!
※なお、ホテル、高級レストラン、田舎(ウブドなど)につきましては、正直詳しくないので明確にお答えできない可能性があります。あらかじめご了承ください。
この記事へのコメントはありません。