研修の内容、流れはこんな感じ
研修当日、予約時間にスパに行くと、まず渡されたのがマッサージの手順表。バリニーズマッサージの全身60分をマスターする2日間の始まりです。当然ながらテキスト、研修の進行はすべて英語。英語のイマイチな私は、この時点で少し心が折れかかっていましたが、プロのエステティシャンだもの、身体で覚えられるだろう・・・とタカをくくっていました。
練習は背中背面、右腕、左腕・・・とパーツごとに教えてもらいます。先生がお手本を見せてくれ、私がやってみる、手直しが入る、という感じ。が、始まるやいなや今までやったことのない手技、手の形、手の運び。しかもどの筋肉をどうするのか、細かい質問がまったくできない。
英語力不足を実感しました。。。ただ体重移動の仕方や、密着の仕方など身体で覚えることができたり、今まであったちょっとした苦手手技を克服できたりといった収穫も。ひたすら流れや手技を教えてもらう、やってみる、の繰り返しで気づけば朝10時だったのが、15時に。私よりも先にモデルさんや先生が「疲れた」「まだやるの?」「そろそろ終わろう」と根を上げ、1日目の練習は終了になりました。
バリ到着の翌日の受講だったため、気温差や飛行機疲れと重なり、帰りはふらふらになりながらモンキーフォレスト通りを歩いてホテルに帰る私。2日目は得意のサボり体質を発動し、予定の15時を13時までに短縮してもらいました。先生的にも「先生もモデルも疲れちゃうから短いほうがいいよ」「日本人ってずっとがんばるよね」とのこと。
受けてみた感想
経験者じゃなくても受けられるべジアユスパのマッサージトレーニング。受けてみた感想としては「経験者じゃない場合、ついていけるの、これ?」という感じでした。
私は経験者ですが、今までやってきたボディマッサージとの違いにかなりあたふた。言葉の壁もあり、1回復習してからまた来たい!という感じ。手順は後からでもテキストや動画で覚えられますが細かい手技はその場で理解して覚えないと復習も難しいのでしっかり覚える必要がありそうです。
優しい先生、バリの暖かく風通しのいい素晴らしいスパの中で、言葉が通じないぶん五感をフルに使って新しいことに挑戦するってすごく貴重な経験でした。人に触れる仕事ってすごい楽しい!と再確認しつつ、エネルギーをたくさん感じる時間になりました。マッサージを受けるのも最高なバリ、旅の合間に習うのもアリかもしれません。スパによっては気軽に参加できる初心者向けのワークショップやマッサージクラスがあるところもあるので、バリ旅行の際にマッサージ技術を習得してみていかがでしょうか。
ゲストライター永松麻美でした!
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※なお、ホテル、高級レストラン、田舎(ウブドなど)につきましては、正直詳しくないので明確にお答えできない可能性があります。あらかじめご了承ください。
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